鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

0対7も納得の打撃コーチの差・・・

2022-09-10 20:51:22 | スポーツ
なんでコーチに有能な人材を
入れないのだろう???

横浜の打撃コーチは
どのチームでも指導者として
結果を残す、名球会の石井琢朗と
長年大洋で4番を務めた田代富雄、
横浜が強かった頃の首位打者・鈴木尚典 。

一方の阪神は、
藤井こそ、ちょっと実績はあるが
阪神をお払い箱になった北川と
中日でくすぶっていたけど
貧打の阪神で一瞬だけ輝けた新井良太。

こんな陣容で打てるわけがない。

ちなみに、星野阪神の時の打撃コーチは
阪神の4番を務めた
474本アーチスト・田淵幸一と、
暗黒時代に1,739本ヒットを放った和田豊。
そして、外国人助っ人の為に
オマリーが特命コーチについていた。

海のモノとも山のモノともわからない
新外国人に金を出すなら
コーチ陣に金をかけるべきだろう。

これは、監督というよりも
球団社長の責任だと思う。

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1 コメント

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Unknown (毎度失礼します。)
2022-09-19 00:17:03
全くそのとおりです。この球団は、昔からフロントがコーチ人事に汗をかかな過ぎです。星野監督の時は、監督自らコーチを招聘したから充実したスタッフ陣が実現できたのだと思います。阪神の歴代監督は、現場の指揮だけでなく、本来フロントがすべき仕事まで求められるので本当に気の毒です。
こうなってしまっている理由は恐らく、勝たなくてもいつも甲子園は満員になる、人気球団であることにあぐらをかいているからだと思います。
プロ野球黎明期からの老舗球団がここまで優勝回数が少ないのは、紛れもなくこのフロントの体質に原因があります。
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