広岡達朗氏が言いたい放題だ。
打線不振解消のヒントとして広岡氏が薦めたのがセンター返しへの回帰だ。
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大山、糸原、梅野らに当たりが戻ってきたことで、打線がつながり始めたが、彼らは、そのセンター返しを心がけ始めた
「生え抜きの4番を育てるつもりがないのか」と大山の4番起用を強く提言した。
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大山が4番に入ることで、その後ろのボーア、サンズが機能するようになってきた。
今は大山が阪神の打線の中心になっている
ボーアについては「そのうち打つ。我慢すべし」と明言してきた。
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ボーアは7戦目となる6月26日の横浜DeNA戦ではスタメンからも外されたが、7月に入り打率.333、5本塁打、12打点と存在感を示している。6月27日の横浜DeNA戦での9回の逆転3ラン以外に活躍のなかったサンズも、ここ6試合は打率.400、1本塁打、5打点と目覚めてきた。
ペナントレースは、巨人がこのまま上(首位)にいることになるだろうが、やっと野球のわかってきた阪神は面白い存在になるかもしれない
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(今後に続く)
正直、心ある阪神ファンなら皆思っていたことで
実際に矢野に言ってくれたのは、有難い限りだ。
「若い指導者が悩んでいる。球界の先輩としてアドバイスを送るのは当然のこと。本来は阪神の球団内の誰かがやらなければいけないことだろうが、これは阪神に限らず、多くのチームが、監督にそういう指導をできる人間がフロントにいないのだから」
まさに仰る通りです。
でも、こういうのは
ペナントレースが終わってから
誰か第三者が、客観的に漏らすもので
本人は、「いえいえ私は特に何も」と
謙遜するパターンなのでは・・・(笑)
広岡氏らしいといえば
それまでだが、
一応、感謝します!!
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