備忘録2011~

あの日あの頃どうしてた?

洋蘭は難しい・・・。

2011-05-13 20:23:02 | 園芸
という声を耳にしますが、これは生産者や花屋さんが流布した一種の都市伝説ではないかと思っています。
たしかに、お金がいただけるような花を咲かすのは、専用の設備がないとまず無理でしょう。
しかし、姿かたちをあまり気にせず、自宅で楽しむというのであれば、温室など特別な設備器具がなくても、
たいていのものはOKです。

冬の寒さより、むしろ夏越しのほうが少々気を使います。

昨年の猛暑で、かなり葉が焼けてしまって見苦しい限りのアマビリス。


小ぶりなものは、ナツツバキの木の下で夏を越させます。


大きいカトレアは遮光もせずにテラスで夏を越しますが、案外平気なものです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘゴづけ

2011-05-10 20:21:49 | 園芸
我が家でも軽微ですが震災の被害がありまして、テレビ1台が壊れたほか、開花待ちの胡蝶蘭の鉢が全て落下してしまいました。

ほとんどが花茎が折れたり蕾が傷ついたりしてしまいましたが、さすがにつるしてあったものは無傷でした。

寒さに比較的強いといわれるアマビリスでも、冬の明け方は氷点下になる地域の木造住宅で育てていますから、

鉢植えにすると花茎は伸びず、花数も5つ6つのケースがほとんどです。

しかし、ヘゴにつけたものは、比較的たくさんの花をつけてくれました。


デンドロも元気に育ってくれましたが、ひどい形になってしまいました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初投稿です。

2011-05-08 22:40:07 | 日記
3月に、それまで投稿していた某サイトが閉鎖になってしまいました。
次の住処を探しておりましたが、縁あってここにたどりつきました。
さほど筆まめなほうではありませんので、更新はきわめて不定期になると思われますが、宜しくお願い申しあげます。




洋蘭を育てていますが、ほとんどが花が終ったものを頂いて、翌年以降に期待するという「廃蘭再生」とでもいいましょうか、いずれにしても温室もない環境ですから、たいしたものは咲きません。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする