2012年01月28日 ごくろうさまでした

開花後３週間以上経過して、さすがに疲れが見えてきました。
花の先端の方は変色が始まり、全体的に筋が目立つようになってきました。
カトレアは胡蝶蘭と違って、花が枯れるまでそのままにしておいても、
株に負担がかかるものではないとか言いますが、やっぱりこの先は見苦しくなる・・・

そんなわけで、本日、切花にしました。



あとは、１つ残っている蕾に集中してもらうことにしましょ。

2012年01月27日 会社で「ひと花」咲かす

仕事でひと花咲かすのは、とうの昔に断念しております。
代わりといってはなんですが、胡蝶蘭を咲かせてみました。

節電のため少し薄くらい室内で、さらに時代遅れの携帯電話での撮影ですから、写りが悪いのはご容赦願います。
黒の背景は、近くにあった同僚のコートですが、これはちょっと光ってしまって不適でした。



１月２６日



１月２５日



１月２４日




ここのところ寒さが厳しく、明け方は連日氷点下を記録していますが、鉄筋コンクリート造りで気密性のいい事務所は、低温で蕾が落ちる心配がないので助かります。最低室温が１３～４度なので、木造家屋の我が家とは大違い。

自室で冬越し中の胡蝶蘭で一番生長が進んでいるものでも、まだ蕾ははっきりとは見えない状況です。

2012年01月22日 後に続く花がない・・・

開花後１８日目。
ここのところ寒い日が続くが、咲いてしまえば少し寒いくらいのほうが花が長持ちする。
とは言うものの、玄関は明け方になると０度近くまで下がるので、夜間はキッチンのテーブルへ引越し。

カトレアとケイロホルム、ともに香りが強い部類の蘭であるが、やはり女王だけあってカトレアの方が上品な香り。
ケイロホルムは見た目の可憐な小さな花とは裏腹に、ちょっとドぎついとでもいうか、甘ったる過ぎる香りが強烈すぎてやや苦手。



去年は同時期に咲いていた別の株は、開花は相当先になりそうで、シースがつかなかったほうは、果たして無事に咲いてくれるのやら・・・









高芽から育てて４年目のデンドロ。
花芽が出てきたが、これもまだまだ時間がかかりそう・・・

2012年01月07日 ほぼ開花しました

この株、新芽が４本も出てしまいして、そのせいか全部が蕾１つでした。
１本は、まだシースが破れるまで至っておりませんが、３つは開花完了です。



去年は１番に咲いて正月の玄関を飾って株は、生長が極めて緩慢で開花はいつになるのやら・・・



どうしたことか、シースができなかった株



去年は３月に、こんな感じで咲いていました。
果たして今年は、花を見ることができるのかな？

2012年01月04日 真冬に咲く

玄関脇の出窓に置いてあったハイビスカス。
明け方は室内とはいえ１～２度まで温度が下がる場所では、さすがに開花は無理のようで蕾が落ちてばかり。
２階の自室に連れてきて、やっと花を見ることができました。

遅ればせながら、大輪系のカトレアも咲き始めました。