2011年10月10日 夏のなごり

ゴーヤは既に撤去したが、アサガオはいくつか蕾を持っていたので、しばし残留。
10月になった今も、毎朝、２～３輪の花を咲かせる。



オンシジウムの花芽が伸びているものを、本日、室内に取り込む。
部屋の中だと水やりがめんどくさいので、もう少し外に置きたいところだが
害虫被害防止のため仕方がない。

2011年10月9日 旧富岡製糸場

県内にありながら、まだ行ったことがなかった旧富岡製糸場。
歴史の教科書には必ず出てくる有名スポット。
午後から、のこのこと出かける。

午後２時３０分自宅出発、高速道路を使って１時間で到着。高速料金８００円なり。
駐車場はないので、車は近くのコインパーキングへ。料金１００円/３０分。
たいていの人が帰り始める頃に出かけるので、車もスムーズに駐車できたが、
午前中だったりすると、一苦労なんだろうな。
入場料というか見学料というか、大人５００円なり。



















地元では、世界遺産への登録を目指しているらしいが、正直なところなんかピンと来ない。
明治時代に作られたこれだけの建物が残っているというのは、確かにスゴイことだが、
日光の東照宮と同列になれるのかいな？と思ってしまう。

本日一番感動したのは、繭で作った花だったみたい。

2011年10月8日 近くの運動公園

朝晩は涼しいを通り越して寒いと感じるようになってきた。
毎日のウォーキングコースになっている運動公園の木々も、少し色づき始めた。

葉のほうより先に、木の根元がオレンジ色になる。



上を見れば、いっぱい銀杏が付いている。
いよいよ、秋本番である。

2011年10月2日 笠懸ヒマワリ畑 藪塚かかし祭り

午後の３時近くになって女性陣から
「どこかへ連れていって」というリクエストがありまして
付帯条件は当然のことながら「お金がかからないところ」でした。

そんなわけで本日は、ヒマワリとかかし（？）を見てきました。



先月の台風の影響か、倒れているものが多数あって残念というかかわいそうでした。



かかし祭りが開催されている旧藪塚本町は、
「上州新田郡（にったごおり）三日月村といったほうが知名度が上かも・・・。
当然、これは毎年登場します。



これもドキっとするので、かかしに相違ありません。



木枯し紋次郎や目玉おやじなら「かかし」で通用しますが、これが「かかしなの？」と思ってしまうのも多数でした。







いちばん「かかし」らしかったのは、出品作品ではなかった、田んぼの中に立っていたコレかな？



これは会場に通年立っている大かかしでした。