ELICOS(Englishコース) END TERM2 2013 6月28日(金)
EVNT QUIS & SNACKS
We are one!
今日は2013年の前期の最終日で、クラス対抗のクイズ大会の日だ。
去年の後期の最終日は、KARAOKE大会で、この二つは、英語コースの一年の二大イベントとなっており、ホリデーの前ということもあって、生徒も先生も大変盛り上がる楽しい日だ。
我々のクラスもこの週が最後とあって、また、クイズ大会に向けて結束を高めるため、TeagherのMikeの発案で、水曜日には、クラス全員で近くのインドネシア料理店でランチタイムをとることになりました。
この店は、我々の学校からは五分もかからないノースブリッジの飲食店街の一画にある比較的割安の学生にはうってつけの店です。それでも、割安価格で一人当たり9ドルの値段です。
我々がその店に着いたときには、すでに他のクラスの連中も来ていました。
我々がその店に着いたときには、すでに他のクラスの連中も来ていました。
みんなそれぞれ好きなメニューを選んで食べましたが、大変美味しく、学生に人気があるのも納得しました。食事が終わってから、みんなで記念撮影をしてクイズ大会に向けて結束を高めるとともに、今週を最後に、別れ別れになるクラスメートとの別れを惜しみました。
クイズ大会では、クラスの標語(モットー)を掲げることになっているため、このランチタイムの席で、我々のクラスのモットーを何にするかが、話題となり、私は是非"We are one!"をモットーにしたいと思い、提案しました。
他の提案がなかったため、何となくこのモットーに決まったようでした。
私がこの標語を提案したのは、わたしが授業のプレゼンテーションで訴えたかった内容を意味していたからです。
それは、「遠い遠い昔には、我々のLandはひとつ(古代大陸バンゲア)であったし、アフリカで誕生した人類も、もとはひとつであった。そして今、人種の異なることになった我々は、オーストラリア大陸の平和という名を意味するこのパースの地で、留学生として、また再び集まりひとつになったのだ。」という意味も込めていました。
そして、その意味が伝わったのか、私たちは、四大陸にまたがるインターナショナルファミリーを結成し写真におさめることにしました。それは、イタリア人のヨーロッパ、日本人のアジア、モーリシャスのアフリカ、チリの南アメリカの四大陸です。
そして、クイズ大会の当日は大変盛り上がりました。クイズは一般部門とオーストラリア部門に別れていますが、トータルの正解数を競うことになっています。
我々のクラスは検討むなしく、優勝はできませんでしたが、正にその日は「We are one!」になった一日でした。
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