モー吉の悠悠パース留学絵日記

この日記では、パースでの留学生活での出来事を中心に、心象風景を交えて、写真とエッセイにより、絵日記風に綴っています。

We are one - Semester1 Graffiti

2014-06-27 23:00:27 | 今日を旅する
 We are one 6月26日

 今日は、Semester2(後期)のクラス編成の日だ。
 私が10時過ぎに指定された部屋に着くと、既にたくさんの人が集まっていました。クラスメートも10人前後集まっており、聞くところによると、7時頃に来た人もいたと言うことでした。早く来た順番にクラスが選べるためだということで、私は26番目でした。

 前期の私のクラスは20名いましたが、このクラス編成で何人かは、どうしても別のクラスにならざるを得ません。というのは、多くの生徒がアルバイトをしているため、後期の四クラスの時間割のタイムテーブルと、自分のアルバイトの日や時間とをマッチングさせる必要があるためです。
 私は、前期のインターナショナルの仲間と、数人のオージーと一緒になることができましたが、何人かとはクラスが別になることとなり、折角親しくなっていたため、残念でなりませんでした。別れることとなった若い仲間たちは、互いにハグして別れを惜しんでいました。
 私ももってきたカメラで、皆と記念写真を撮り、別れを惜しみました。






 すべての手続きを済ました後、私は我々インターナショナルの仲間の四人と共に近くのレストランへ赴き、ランチタイムをもちました。
 明日からは本当のホリデーに入るため、話が弾みました。
 私はビールを飲み気分をよくして、一時帰国では、彼らに日本の土産を買ってくることを約束して、皆と別れました。
 ほろ酔い気分でシティの街を散策し、時々訪れるロンドンコートのカフェに入り、一休みすることにしました。





 折しも、カフェの中はワールドカップの飾りでうまり、テレビではフランスとコスタリカの試合を報じていました。私はその試合を見ながら、今日で別れることとなったクラスの仲間のことや、前期のことに想いを巡らしていました。
 そして、私は、今日のクラス編成で別れることとなったクラスメートたち、これからも同じクラスで学ぶ友たち、Group Gの全員へ、写真とともに次のメッセージを送ることにしました。

" Dear G classmates
We are One.
6 month ago we gathered into Group G, and now we have become One.
In the future we will be One."

 振り返ると、前期では本当にたくさんのことを学び、経験をすることができました。
 特にこの前期では、私たちは七人のteacherから教えを請うこととなりました。その中で一番多くの時間をもったのがChrisです。( Next continue)






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