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makimakiちゃんにもらった、友チョコならぬ、友かりんとう!? 京都の【玉や絲や】のかりんとうです。
美味しかったよ==ん
ご馳走さま!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これから自分でもできる事を続けて
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本
こんにちは。
先日、シャチョーさんがバレンタインに下のお嬢とデートだと言うので、
夜ご飯は女子のみの女子飯女子わんこになりました。
そもそも、ワンコインディナーとして、さかのぼって思い起こせば
始まりはmakimakiちゃんが引っ越してきてからの事。
毎日の事なので、一緒にご飯食べられれば食べよう!
makimakiちゃんが作ってくれるなら、1回500円払うから、何か作ってください。
という事から始まった『ワンコインディナー:通称わんこ』は
なんだかんだ言いながら、今でも続いてまして、
ちょっと広い意味でのシェアハウスのような関係になっています。
途中、山野一恵ちゃんが入って4人になったのですが
彼女の生活リズムが私たち3人と合わなくてリタイヤ。
しばらく3人でわんこをしたり、外食したりと、繰り返しで生活しています。
そんな中、最近コビト先生が引っ越してきまして、
コビト先生が参入。
今のところ無職のコビト先生は結構頑張って、私たち3人を含む4人前の美味しいわんこを
作ってくれて、makimakiちゃんがお仕事最近忙しくなっていてなかなか作れないのを
気持ち良くサポートしてくれています。
コビト先生も仕事が決まってしまえばまた、スケジュールも変わってくるのでしょうが、
やはり食事って一番大切なのが、栄養バランスを考えるのも一つですが
楽しく食事の時を過ごすのっていうのが、本当に大切なのかもしれないなって思います。
そして、作ってもらえるありがたさって、本当に感謝です。
で、たまに、シャチョーさんがいないと、
以前はmakimakiちゃんと2人で女子飯=ワインの会みたいに過ごしていたのですが
今回はコビト先生と3人で女子飯・わんこ飯となったわけであります。
もちろん女子飯に大切なのがこちら、今回は南アフリカのワインを持参しました。
これがなかなか飲みやすくて美味しかったですよ。
とっても素朴なワインの味。
お食事はコビト先生がいろいろと作ってくれて
他にも、キャラメルポップコーンをつまみながら
おしゃべりに花が咲くのがとっても楽しい。
テレビからは、【さんまの ホンマでっか!?】が流れていまして、
何だか、『ダメ夫のお話』で、数組の芸能人夫婦が出ている画面が流れています。
「え~○○のだんなってブサイクですよね~」
「なんだかぱっとしないね」
「へえ~旦那の健康管理をする嫁ってダメ夫にしちゃうの? え~」
「そんなことないよね~。それはその家によるんじゃないの?」
「良い遺伝子を本能的に残そうとするから、強い男にひかれる?? 顔は二の次なの?だめ~~そんなの」
「ある程度は、顔もね~」
「ね~~」
「あ、これこれ、今度なんか言った後に使っちゃおっか。ぺロペロッ」
注) ペロペロは実際には『テヘペロ』と言っているようです。
「あ~私それいいと思うんですよ~~ ペロペロッ」
「ペロペロッ」
「これ、姪がバレンタインに作ってくれた、パウンドケーキ。食べましょう!」
「あ~~これ、オネエさま~のお家の味がする~」
「どういうことですか?お家の味?」
「うんうん、わかる! その感じ。まさにそういう味だよね」
「え~わからない」
「今度行ってみればいいんですよ。」
「そうだよ、今度オネエの家でわんこさせてもらおう!」
「あ、そうしましょう!」
「そうそう、そういえば、今日伊勢山皇大神宮でおみくじ引いたんですよ。」
「何が出たの? ほら、おまけのお守りがついたやつでしょ?」
「2種類あって…」
「2種類もありましたっけ?」
「一つは普通の、もう一つは『恋みくじ』」
「え~ 恋みくじなんて引いてるの?! でどうだったの?」
「何だか、ダメでした。」
「や~だ、誰か好きな人いるの?意外とそういうの気にするんだ」
「え~ なんとなく、気にしますよ。あ、そうだ、makimakiさん、普通の清水さん(町内の人)なんてどうですか?」
「会ったことないな、でも良いかも。よし、行ってみるか!!でもさ、コビト先生の方が良いんじゃないですか?」
「私ダメです。似たような感じと思うのですよ。普通の清水さんとは…」
「いいじゃん、まったりしてる感じで、合うかもよ」
…
…
着々と、ワインはなくなり、ポップコーンの手も止まらず、おしゃべりの口なんて、
もうどうにも止まらない。
ふと、思ったのです。
この状況って、何だか、かつてあったテレビ番組の
「やっぱり猫が好き」とか
「遅く起きた朝は(現在:早く起きた朝は)」ってやつみたい。
でも、番組とちょっと違うのが、
私たち3人に共通しているのが【バツイチ】
「なんだかさ、バツイチの女が3人寄ってたかって、ブサイクはいやだの、何だのってテレビ見ながら
あーでもないこーでもないって、すごい勝手なこと言ってるよね。」
「テレビドラマみたい…」
うんうん、そうかもね。
さて、今日のところはおしまいにします。
こうして、バツイチ3人の夜は更けていくのでありました。
次回は、こちら、ミセス町内会さんから送っていただいた
長野は木曽のお酒「そま酒」。ミセスの土地の地酒で、この時期にしかで作らない物で、貴重なお酒。
ふふふ、楽しみ楽しみ。
あ、オネエの家で、わんこさせてもらおっかな~