こんにちは。
フィットネスに欠かせないのが、呼吸法
有酸素運動にはより多くの酸素を取り入れ、
無酸素運動では取り入れた酸素を最大限まで無酸素状態に保った状態で運動する。
呼吸がうまく合わない=息が合わない って言うくらい、
人と人との係わりにも、呼吸法ってすごく重要なのです
呼吸法を語ったら、何時間も何日も何年もかかってしまいそうなので、
今日は簡単に…
さて、自分チェック!
深呼吸してますか!?
ストレスがたまると、深い呼吸ができなくなってきます。
ドキドキ緊張したり、頭にきて怒っている時って、肩で呼吸してますよね
これは胸で呼吸する胸式呼吸といって、
とにかく肋骨を広げて、心臓への負担を軽くしようとする行為と
肩の筋肉をほぐして、首の周りの血行を良くしようとする行為によって、
体が自然に行っている保護策と言われています。
(体型や性別、体の状態によってもこの呼吸をする事もありますが)
ここでいう、深呼吸は腹式呼吸
一般的に、
鼻から息を吸って、おなかに酸素を充分にため、口か鼻から息を吐き出す
といった行為の繰り返し。(スイミングの呼吸法とは逆ですね)
じゃあ、胸式呼吸と、腹式呼吸て、どう違うの?
… ですよね
ヨガっぽく言えば、
胸式呼吸は前述したとおり『怒りの呼吸』
腹式呼吸は『リラックス・瞑想の呼吸』
腹式呼吸は、横隔膜を広げて、内臓のある部分への負担を軽くしながら、
内臓への血行を促し、また、おなかの胃からおへそのあたりに
腹腔の神経がたくさんある部分の『腹腔神経層』をリラックスさせることで、
神経の高ぶりや、内臓器の働きが活発になると言われています。
また、フィットネス的に言えば、
呼吸した時の1回の呼吸量は
個人差もありますが、胸式呼吸の1.5~2倍はあるのでは?
と言う事は、たとえば、運動して脂肪の燃焼したい! とか、健康になりたい!
という希望をかなえるために、腹式呼吸は欠かせません。
(燃やすには、酸素が必要ですもんね!)
より多くの酸素を取り入れ、体の血行を促し、
また、余剰な摂取カロリーを効率よく燃焼させるには、
深呼吸! ですね。
このところ、深呼吸してない なんて思っている方
ちょっとお試しください。
椅子に軽く背中を伸ばしてか座るか、
床に(座イスとか、クッションなどで体を軽く支えましょう)座って頂き、
頭を持ち上げて上を見ます。
このとき、できるだけ喉から胸を伸ばすように意識してみて下さいね。
そして、更に下あごを突き出すように天井に向かって
「ふ~~~っ」っと、3回から5回、息を吹きあげるように呼吸してみて下さい。
その後、ゆっくり頭を戻し、逆刺激のために軽くうなだれ、
ゆっくり息を1~2回吐き出します。
さ、顔を戻して、息を吸ってみて下さい。
…
…
いかがですか? 深呼吸出来ましたか?
なかなかできない! とか、体がすぐにほぐれない! ってあきらめないで下さいね。
ストレスがかかっていた時間と同じだけ、
回復にも時間がかかると思って下さい。
そして、しつこいようですが良い睡眠を取りましょう。
「眠れない」と思わないで、目を閉じるだけでも、充分ストレスは軽減され
リラックスしているのですよ
あせらないで、じっくりゆっくり。
そして、笑いながら、運動しましょう!
笑いの呼吸は、腹式呼吸ですぞ~~
さて、今日のところはおしまいにします。
簡単ですが、初めの一歩です。
わらってる?
フィットネスに欠かせないのが、呼吸法
有酸素運動にはより多くの酸素を取り入れ、
無酸素運動では取り入れた酸素を最大限まで無酸素状態に保った状態で運動する。
呼吸がうまく合わない=息が合わない って言うくらい、
人と人との係わりにも、呼吸法ってすごく重要なのです
呼吸法を語ったら、何時間も何日も何年もかかってしまいそうなので、
今日は簡単に…
さて、自分チェック!
深呼吸してますか!?
ストレスがたまると、深い呼吸ができなくなってきます。
ドキドキ緊張したり、頭にきて怒っている時って、肩で呼吸してますよね
これは胸で呼吸する胸式呼吸といって、
とにかく肋骨を広げて、心臓への負担を軽くしようとする行為と
肩の筋肉をほぐして、首の周りの血行を良くしようとする行為によって、
体が自然に行っている保護策と言われています。
(体型や性別、体の状態によってもこの呼吸をする事もありますが)
ここでいう、深呼吸は腹式呼吸
一般的に、
鼻から息を吸って、おなかに酸素を充分にため、口か鼻から息を吐き出す
といった行為の繰り返し。(スイミングの呼吸法とは逆ですね)
じゃあ、胸式呼吸と、腹式呼吸て、どう違うの?
… ですよね
ヨガっぽく言えば、
胸式呼吸は前述したとおり『怒りの呼吸』
腹式呼吸は『リラックス・瞑想の呼吸』
腹式呼吸は、横隔膜を広げて、内臓のある部分への負担を軽くしながら、
内臓への血行を促し、また、おなかの胃からおへそのあたりに
腹腔の神経がたくさんある部分の『腹腔神経層』をリラックスさせることで、
神経の高ぶりや、内臓器の働きが活発になると言われています。
また、フィットネス的に言えば、
呼吸した時の1回の呼吸量は
個人差もありますが、胸式呼吸の1.5~2倍はあるのでは?
と言う事は、たとえば、運動して脂肪の燃焼したい! とか、健康になりたい!
という希望をかなえるために、腹式呼吸は欠かせません。
(燃やすには、酸素が必要ですもんね!)
より多くの酸素を取り入れ、体の血行を促し、
また、余剰な摂取カロリーを効率よく燃焼させるには、
深呼吸! ですね。
このところ、深呼吸してない なんて思っている方
ちょっとお試しください。
椅子に軽く背中を伸ばしてか座るか、
床に(座イスとか、クッションなどで体を軽く支えましょう)座って頂き、
頭を持ち上げて上を見ます。
このとき、できるだけ喉から胸を伸ばすように意識してみて下さいね。
そして、更に下あごを突き出すように天井に向かって
「ふ~~~っ」っと、3回から5回、息を吹きあげるように呼吸してみて下さい。
その後、ゆっくり頭を戻し、逆刺激のために軽くうなだれ、
ゆっくり息を1~2回吐き出します。
さ、顔を戻して、息を吸ってみて下さい。
…
…
いかがですか? 深呼吸出来ましたか?
なかなかできない! とか、体がすぐにほぐれない! ってあきらめないで下さいね。
ストレスがかかっていた時間と同じだけ、
回復にも時間がかかると思って下さい。
そして、しつこいようですが良い睡眠を取りましょう。
「眠れない」と思わないで、目を閉じるだけでも、充分ストレスは軽減され
リラックスしているのですよ
あせらないで、じっくりゆっくり。
そして、笑いながら、運動しましょう!
笑いの呼吸は、腹式呼吸ですぞ~~
さて、今日のところはおしまいにします。
簡単ですが、初めの一歩です。
わらってる?