2011年3月11日を忘れない!
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは
いやいや~~ 黄金色に輝く、甘い香りがしてきそうなカステラ写真。
こちらは、福砂屋のカステラ。
開港では、横浜の大先輩にあたる長崎の老舗(創業は1624年だそうです)のお菓子屋さんのカステラです。
もう一つ有名なカステラ屋さんはありますが
私は個人的に、こちら福砂屋のカステラの方が好みの味です。
一見この写真ですと、普通にカステラなのですが、ちょっとびっくりしたので撮りました。
…
…
数週間前の事です。、
お向かいに住むM井さんが、私に
「この前さ、この辺りの地域の事でお世話になったからさ。これあげるよ」
って頂いたお駄賃がこちら。
う~ん、確かに、数か月前に、M井さんの持っている駐車場の真ん前に
違法な駐車車両があり、警察にしつこく通報して追っ払ったことはあったので、
そのことをわざわざ憶えていてくれて下さった物。
でも、一体これはなんだろう。
綺麗なパッケージ、カラフルで可愛い!
あらら、福砂屋のカステラ!
パッケージも開けやすく
簡易フォークもついているのです。
紙を剥けば、いつも見慣れたカステラの登場です。
これなら、人にあげた時に
「あ~~ カステラ、ありがとう~」
っていう言葉が、
「え== カステラなの! 可愛い! ありがとう!!!」
ってなりそうですね。
…
…
あの、伝統の和菓子屋さんが、今やこんなにオシャレになって、
もちろん、味は変わらない美味しいカステラを提供してくれるなんて。
老舗ののれんを受け継いで、代々こうして家業を継いで伝統をつないでいく中で
確かに古いものはそこには計り知れない歴史や経験がたくさん詰まっていて
簡単に表現したり、解説したりすることができないものがあります。
が、その、目に見えない重さに時にはアグラをかいて頑固になるのも良いのかもしれませんが、
代替わりし時に、その時代のその感覚の物を、古い伝統とうまく融合させて
違和感なく、それでいて斬新につないでいけるという事が出来たら
それは本当に幸せな事だと思います。
この、福砂屋さんが、
どういう経緯でこの【新しいカステラの顔】を作ったのかは良く知りませんが
これってとっても勇気がいったのではないかしらと思いました。
新旧合体ですね。
私も、これから受け継いでいかなければいけないことがたくさんあるから、
新旧合体で、うまく繋げられると良いな。
さて、今日のところはおしまいにします。
そういえば、先日の【かをり】のローズサンドも、老舗の斬新な展開ですよね。
十番館のビスカウトもがんばれ~~~~
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは
いやいや~~ 黄金色に輝く、甘い香りがしてきそうなカステラ写真。
こちらは、福砂屋のカステラ。
開港では、横浜の大先輩にあたる長崎の老舗(創業は1624年だそうです)のお菓子屋さんのカステラです。
もう一つ有名なカステラ屋さんはありますが
私は個人的に、こちら福砂屋のカステラの方が好みの味です。
一見この写真ですと、普通にカステラなのですが、ちょっとびっくりしたので撮りました。
…
…
数週間前の事です。、
お向かいに住むM井さんが、私に
「この前さ、この辺りの地域の事でお世話になったからさ。これあげるよ」
って頂いたお駄賃がこちら。
う~ん、確かに、数か月前に、M井さんの持っている駐車場の真ん前に
違法な駐車車両があり、警察にしつこく通報して追っ払ったことはあったので、
そのことをわざわざ憶えていてくれて下さった物。
でも、一体これはなんだろう。
綺麗なパッケージ、カラフルで可愛い!
あらら、福砂屋のカステラ!
パッケージも開けやすく
簡易フォークもついているのです。
紙を剥けば、いつも見慣れたカステラの登場です。
これなら、人にあげた時に
「あ~~ カステラ、ありがとう~」
っていう言葉が、
「え== カステラなの! 可愛い! ありがとう!!!」
ってなりそうですね。
…
…
あの、伝統の和菓子屋さんが、今やこんなにオシャレになって、
もちろん、味は変わらない美味しいカステラを提供してくれるなんて。
老舗ののれんを受け継いで、代々こうして家業を継いで伝統をつないでいく中で
確かに古いものはそこには計り知れない歴史や経験がたくさん詰まっていて
簡単に表現したり、解説したりすることができないものがあります。
が、その、目に見えない重さに時にはアグラをかいて頑固になるのも良いのかもしれませんが、
代替わりし時に、その時代のその感覚の物を、古い伝統とうまく融合させて
違和感なく、それでいて斬新につないでいけるという事が出来たら
それは本当に幸せな事だと思います。
この、福砂屋さんが、
どういう経緯でこの【新しいカステラの顔】を作ったのかは良く知りませんが
これってとっても勇気がいったのではないかしらと思いました。
新旧合体ですね。
私も、これから受け継いでいかなければいけないことがたくさんあるから、
新旧合体で、うまく繋げられると良いな。
さて、今日のところはおしまいにします。
そういえば、先日の【かをり】のローズサンドも、老舗の斬新な展開ですよね。
十番館のビスカウトもがんばれ~~~~