違法駐車・駐輪はいけません! そして、自殺はもっといけません!
野毛山動物園・白クジャク王様も申しております。
2011年3月11日を忘れない!
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
8月最後の一日です。
今日は、『こういう事って現実なんだ』ってことがありました。
お昼ちょっと前の出来事。
ヨロズヤフォーシーズンのごくごく近所で、道を尋ねる若いカップルがいたのです。
「あの、〇〇寺ってどこでしょうか。多分横浜市立図書館のそばだと思うのですが。」
「あ、聞いたことあるな… ちょっと待ってくださいね。うち、不動産屋さんだから調べてあげる。」
そういって、ヨロズヤフォーシーズンの中で涼んでもらいながら調べてあげたのです。
「〇〇寺…住所判る? … わからないのね。(地図を見ただけって言いました)
… 若いのに、お寺さんにお参りするの? 」
何気に聞いた私。
そうしたら、とんでもない答えが返ってきたのです。
何と、この二人、家が無い!? 茨城から来たって…!? お金もない。
とにかく、友達の連帯保証人になってしまい、取立てから逃れるために逃げてきて、
お金も使い果たしてしまったとの事。
しかも昨夜は本当にもうだめと思い、二人で心中しようと思ってみたものの
なかなかん死ねるものでもない。(うひょ!?)
昨夜は、図書館で寝て、何も食べてなくて、区役所や市役所
警察や教会などを転々として、何とか食べ物か交通費だけでも貰おうと思っても
誰一人助けてくれないって…
何も食べてないなんて聞いてしまったので、
ヨロズヤフォーシーズンにある飲み物を差し上げ
〇〇寺までの地図を書いて、説明してあげました。
「私にできるのはこれくらい。お金があれば、現実的で申し訳ないけど
お家だって探してあげられる。これは仕事だから。
でも、死んではだめだよ。生きているから、楽しい事も絶対あるのだから。
私って、ラッキー人間だからきっと良い事ある!」
何だか訳の分からない励まししかできなくて、
でも、とにかく生きてほしいから。
このカップルの言う事が、本当かウソかは真偽のほどはありませんが、
確かに、こう言われちゃ、関わったらこっちにとばっちりが来ても困るし、
嘘だったら、お金あげて損した! って思うかもしれないし…
この二人も言ってました。
「誰も、相手にしてくれないで、誰も何も教えてくれないのです。
助けを求めても、自分の家に戻って地元で何とかしてって言われるばかりで。
だから、(私に)声かけるのも、もう怖いし、どうせ冷たくされるのが落ちだから
声かけるのためらいました。でも、こんなに親切にしてくれるなんて、
ありがとうございます。」
…
…
二人の後ろ姿を見ながら、
今までこういう事って、非現実的なテレビの中の世界と思っていたけれど
実際にあるのかなって思い、
また、この二人が、どうか次に向かう先で生きる望みをつないでくれたらって思いました。
さてさて、話は変わりまして
野毛山動物園の裏の町内は、古い住宅街です。
それ故に道幅がとても狭くて、次に家を建てる場合には
当然の如く法令上で、道路の中心線から2m下がるというように
『セットバック』をしなくてはいけません。
が、この辺りは、それ以前の問題で、狭い道プラス崖という
とてつもない危険を伴う道と判断され
昨年からほんの一部なのですが、崖を切って道を広げるという工事をおこなうことになりました。
もちろん、個人のお金ではできず、
町内会の働きと地主さんの協力で
横浜市と国が補助金を出してくれることになって、この工事が実現したのです。
今年は2期目。
1期目は半分まで完了し、先週から次の部分の工事がいよいよ始まりました。
暑い中本当に大変な工事です。
また、この辺りは、坂道が多く、道が狭いという事もあり、バイクやスクーターなど
2輪車に乗る人が多く、その人たちは、駐輪場も確保しないまま
勝手に違法駐車をし、それが当たり前のように暮らしています。
これって、おかしいね。
道が今度は広くなるのだから、バイクの人は『置きやすくなる』って考えないでほしいです。
どうか、もっと、公共の物と言う意識を強く持ってほしいな。
町内会でもこれから注意していくって言っていたけど…
何だか非常に弱腰なのです。
大丈夫かしら??
そんな心配をよそに、
本日からついに、この辺りに生い茂る
山桜の木やその他の木の伐採が始まりました。
朝から集まって、お浄めです。
今まで、木陰を作ってくれて、本当にありがとうございます。
そして、毎年春には素敵な花見を楽しませてくれて
本当に感謝です。
きっと、きれいな道になりますよ!
さて、今日のところはおしまいにします。
皆さん、自分たちの住んでいる町をもっと好きになって
意識を高く持ちましょう!
野毛山動物園・白クジャク王様も申しております。
2011年3月11日を忘れない!
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
8月最後の一日です。
今日は、『こういう事って現実なんだ』ってことがありました。
お昼ちょっと前の出来事。
ヨロズヤフォーシーズンのごくごく近所で、道を尋ねる若いカップルがいたのです。
「あの、〇〇寺ってどこでしょうか。多分横浜市立図書館のそばだと思うのですが。」
「あ、聞いたことあるな… ちょっと待ってくださいね。うち、不動産屋さんだから調べてあげる。」
そういって、ヨロズヤフォーシーズンの中で涼んでもらいながら調べてあげたのです。
「〇〇寺…住所判る? … わからないのね。(地図を見ただけって言いました)
… 若いのに、お寺さんにお参りするの? 」
何気に聞いた私。
そうしたら、とんでもない答えが返ってきたのです。
何と、この二人、家が無い!? 茨城から来たって…!? お金もない。
とにかく、友達の連帯保証人になってしまい、取立てから逃れるために逃げてきて、
お金も使い果たしてしまったとの事。
しかも昨夜は本当にもうだめと思い、二人で心中しようと思ってみたものの
なかなかん死ねるものでもない。(うひょ!?)
昨夜は、図書館で寝て、何も食べてなくて、区役所や市役所
警察や教会などを転々として、何とか食べ物か交通費だけでも貰おうと思っても
誰一人助けてくれないって…
何も食べてないなんて聞いてしまったので、
ヨロズヤフォーシーズンにある飲み物を差し上げ
〇〇寺までの地図を書いて、説明してあげました。
「私にできるのはこれくらい。お金があれば、現実的で申し訳ないけど
お家だって探してあげられる。これは仕事だから。
でも、死んではだめだよ。生きているから、楽しい事も絶対あるのだから。
私って、ラッキー人間だからきっと良い事ある!」
何だか訳の分からない励まししかできなくて、
でも、とにかく生きてほしいから。
このカップルの言う事が、本当かウソかは真偽のほどはありませんが、
確かに、こう言われちゃ、関わったらこっちにとばっちりが来ても困るし、
嘘だったら、お金あげて損した! って思うかもしれないし…
この二人も言ってました。
「誰も、相手にしてくれないで、誰も何も教えてくれないのです。
助けを求めても、自分の家に戻って地元で何とかしてって言われるばかりで。
だから、(私に)声かけるのも、もう怖いし、どうせ冷たくされるのが落ちだから
声かけるのためらいました。でも、こんなに親切にしてくれるなんて、
ありがとうございます。」
…
…
二人の後ろ姿を見ながら、
今までこういう事って、非現実的なテレビの中の世界と思っていたけれど
実際にあるのかなって思い、
また、この二人が、どうか次に向かう先で生きる望みをつないでくれたらって思いました。
さてさて、話は変わりまして
野毛山動物園の裏の町内は、古い住宅街です。
それ故に道幅がとても狭くて、次に家を建てる場合には
当然の如く法令上で、道路の中心線から2m下がるというように
『セットバック』をしなくてはいけません。
が、この辺りは、それ以前の問題で、狭い道プラス崖という
とてつもない危険を伴う道と判断され
昨年からほんの一部なのですが、崖を切って道を広げるという工事をおこなうことになりました。
もちろん、個人のお金ではできず、
町内会の働きと地主さんの協力で
横浜市と国が補助金を出してくれることになって、この工事が実現したのです。
今年は2期目。
1期目は半分まで完了し、先週から次の部分の工事がいよいよ始まりました。
暑い中本当に大変な工事です。
また、この辺りは、坂道が多く、道が狭いという事もあり、バイクやスクーターなど
2輪車に乗る人が多く、その人たちは、駐輪場も確保しないまま
勝手に違法駐車をし、それが当たり前のように暮らしています。
これって、おかしいね。
道が今度は広くなるのだから、バイクの人は『置きやすくなる』って考えないでほしいです。
どうか、もっと、公共の物と言う意識を強く持ってほしいな。
町内会でもこれから注意していくって言っていたけど…
何だか非常に弱腰なのです。
大丈夫かしら??
そんな心配をよそに、
本日からついに、この辺りに生い茂る
山桜の木やその他の木の伐採が始まりました。
朝から集まって、お浄めです。
今まで、木陰を作ってくれて、本当にありがとうございます。
そして、毎年春には素敵な花見を楽しませてくれて
本当に感謝です。
きっと、きれいな道になりますよ!
さて、今日のところはおしまいにします。
皆さん、自分たちの住んでいる町をもっと好きになって
意識を高く持ちましょう!