東日本大震災2011年3月11日は決して忘れない。
あの時頑張った事を教訓に!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の爪痕はまだまだ残ってる…これが現実なのです
だから 自分ができることを探し、自分ができる事を続けます
心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
私は、多分ちょっと他の人には余りない能力があって、というか
他の人は退化してしまった能力が残っていて(と言った方が正しいですね)
普通には見えないものが視えたり、聞こえないものが聴こえたり、感じたり、おしゃべりしたり
味わってみたり、写真に撮ってみたり…
そして、旅に出ると、ほとんど、視えない人たちが、現地の案内や
危険な事を注意してくれたり、見どころを教えてくれたり
と、とても親切にしていただきながら、旅することができます
今回の、ハウステンボス~長崎の旅も、同様でした
先週書いたように、今回の旅は
【空のお姉さん】が同行してくれまして、空から素敵な虹を見せてくれました。
そして、ハウステンボスについてからも
ずっと一緒にいてくれて一緒にその美しさを堪能しました
長崎に行くときも、見どころや写真のシャッタチャンスを教えてくれて
なんでそんなに親切に教えてくれるのかな?
長崎の出身なのかな?
そんな事考えながら、グラバー園に行った時、【空のお姉さん】が
一体誰なのか ついにわかったのです
グラバー園では 三菱ドックの作業員さん達の住まいの所で
私が『三菱ドックって、横浜にもある! 同じなんだ、長崎と横浜って似てる?』
【 そうなのよ、長崎と横浜はとても似ていて、私も一度行ってみたかったの。
良く 横浜のおじ様が 横浜のお話してくださって、とても似ているなって、私もずっと思っていたの 】
『… え? 横浜におじさんがいたのですか?』
【 ふふ そうなのよ 、まるで私を本当の娘のようにかわいがってくださったのよ 】
『ふ~ん、だから、横浜の事も良く知ってるのですね』
そうなんです。長崎と横浜の似ているところを良く知っていて、お話してくれる【空のお姉さん】
横浜のおじさんとやらから、いろいろ聞いているんだな
そして、確か 旧リンガー邸に入った時の事でした
お部屋の写真撮りながら、すごく生活感あるな~なんて感じながら
ふと、通り過ぎた時に
【 ほら、ここ、写真撮らないの? 石炭よ。長崎の炭鉱で採れた石炭はとても良質だったから
燃料に使っていたのよ。 ○○○さん(父の名前)が、ずっと研究していたでしょう? 】
『え? なんで、私の父の名前知っているのですか?』
私の父は、大学の教授で、石炭資源の研究をずっとしていて、
その功績で勲章をもらったこともあるのです
でも、なんで、父の名前も、お仕事も知ってるの?
【 ふふふ 横浜のおじ様の自慢の息子さんだったから 】
えええ~~ もしかして、父の事もずっと見守っていてくださったの!?
…
…
なんだか訳わからないけど、もしかして、横浜のおじ様って言うのは、私の祖父
…
…
お姉さんはそのあとも、楽しそうにグラバー園を案内してくれて
【 ほら、下、下!! 見て! 】
ハート型の石も教えてくれた
…
…
そして、翌日、長崎の平和公園、爆心地
私がかつて子供だった頃、父と母とオネエと一緒に家族旅行で来たけれど
中に入れず、気を失ってしまった所
ついに、
ついに、中に入ったのです
爆心地では
【 ありがとう ありがとう 】
【空のお姉さん】の透き通った美しい声が、少し震えていたのを覚えています
私もなぜか、涙が出てきて止まらなかった
『 おねえさん、長崎の人なのですか? 』
…
…
この質問を最後に、しばらく沈黙が続きました
平和公園の像の前で、
【 私は、島原出身なの 、おじ様には本当に娘のようにかわいがってもらったのよ 】
そうか、【空のお姉さん】は 島原の人
で、祖父が、おじさんという事は親戚なのかな?
そして、旅が終わるころに
また会いましょう と、 【空のお姉さん】とお別れしました
ありがとうございます!
さて、今日のところはおしまいにします。
横浜に帰ってから、オネエに聞いてみた
オネエは、意外と、親戚の話を 祖父母から聞いているので、良く知ってるからね
そうしたら、
『 ああ、そうよ、おじいちゃんの親戚が、長崎にいて、確か、島原の人じゃなかったかな?
すごく可愛がっていて、まるで自分の子のように、付き合っていたみたい。
パパより年上で、女の人で、でも、戦争の後、すぐに 若くして亡くなってしまったので、
おじいちゃんが、家のお墓の敷地内にもう一つ墓石を建ててそこに骨を分骨してお参りするって
作ったのだけど、【そんな、もったいない、気持ちだけで】って
だから、家のお墓の所に、もう一つ墓石があるのは、その人が入るはずだった所みたいだよ 』
…
…
そうか、 【空のお姉さん】は 遠い親戚だったのね
そういえば、家のお墓って、墓石が2つあるもんね
ありがとう、お姉さん。いつも見守っていてくれるのですね。
また、会いましょう! 本当にありがとうございました。
2019年は、突っ走る!? 時々立ち止まって♬
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横浜市立野毛山動物園とスヌーピーを応援しています!
愛媛は一年中みかんの季節だよ!
愛媛県は宇和島から産直してます!
詳しくはヨロズヤフォーシーズンへご連絡下さいませ
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だから 自分ができることを探し、自分ができる事を続けます
心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!
がんばれニッポン つながる! 日本
がんばれ!日本列島!!頑張れ!!! 私も頑張る!
こんにちは。
私は、多分ちょっと他の人には余りない能力があって、というか
他の人は退化してしまった能力が残っていて(と言った方が正しいですね)
普通には見えないものが視えたり、聞こえないものが聴こえたり、感じたり、おしゃべりしたり
味わってみたり、写真に撮ってみたり…
そして、旅に出ると、ほとんど、視えない人たちが、現地の案内や
危険な事を注意してくれたり、見どころを教えてくれたり
と、とても親切にしていただきながら、旅することができます
今回の、ハウステンボス~長崎の旅も、同様でした
先週書いたように、今回の旅は
【空のお姉さん】が同行してくれまして、空から素敵な虹を見せてくれました。
そして、ハウステンボスについてからも
ずっと一緒にいてくれて一緒にその美しさを堪能しました
長崎に行くときも、見どころや写真のシャッタチャンスを教えてくれて
なんでそんなに親切に教えてくれるのかな?
長崎の出身なのかな?
そんな事考えながら、グラバー園に行った時、【空のお姉さん】が
一体誰なのか ついにわかったのです
グラバー園では 三菱ドックの作業員さん達の住まいの所で
私が『三菱ドックって、横浜にもある! 同じなんだ、長崎と横浜って似てる?』
【 そうなのよ、長崎と横浜はとても似ていて、私も一度行ってみたかったの。
良く 横浜のおじ様が 横浜のお話してくださって、とても似ているなって、私もずっと思っていたの 】
『… え? 横浜におじさんがいたのですか?』
【 ふふ そうなのよ 、まるで私を本当の娘のようにかわいがってくださったのよ 】
『ふ~ん、だから、横浜の事も良く知ってるのですね』
そうなんです。長崎と横浜の似ているところを良く知っていて、お話してくれる【空のお姉さん】
横浜のおじさんとやらから、いろいろ聞いているんだな
そして、確か 旧リンガー邸に入った時の事でした
お部屋の写真撮りながら、すごく生活感あるな~なんて感じながら
ふと、通り過ぎた時に
【 ほら、ここ、写真撮らないの? 石炭よ。長崎の炭鉱で採れた石炭はとても良質だったから
燃料に使っていたのよ。 ○○○さん(父の名前)が、ずっと研究していたでしょう? 】
『え? なんで、私の父の名前知っているのですか?』
私の父は、大学の教授で、石炭資源の研究をずっとしていて、
その功績で勲章をもらったこともあるのです
でも、なんで、父の名前も、お仕事も知ってるの?
【 ふふふ 横浜のおじ様の自慢の息子さんだったから 】
えええ~~ もしかして、父の事もずっと見守っていてくださったの!?
…
…
なんだか訳わからないけど、もしかして、横浜のおじ様って言うのは、私の祖父
…
…
お姉さんはそのあとも、楽しそうにグラバー園を案内してくれて
【 ほら、下、下!! 見て! 】
ハート型の石も教えてくれた
…
…
そして、翌日、長崎の平和公園、爆心地
私がかつて子供だった頃、父と母とオネエと一緒に家族旅行で来たけれど
中に入れず、気を失ってしまった所
ついに、
ついに、中に入ったのです
爆心地では
【 ありがとう ありがとう 】
【空のお姉さん】の透き通った美しい声が、少し震えていたのを覚えています
私もなぜか、涙が出てきて止まらなかった
『 おねえさん、長崎の人なのですか? 』
…
…
この質問を最後に、しばらく沈黙が続きました
平和公園の像の前で、
【 私は、島原出身なの 、おじ様には本当に娘のようにかわいがってもらったのよ 】
そうか、【空のお姉さん】は 島原の人
で、祖父が、おじさんという事は親戚なのかな?
そして、旅が終わるころに
また会いましょう と、 【空のお姉さん】とお別れしました
ありがとうございます!
さて、今日のところはおしまいにします。
横浜に帰ってから、オネエに聞いてみた
オネエは、意外と、親戚の話を 祖父母から聞いているので、良く知ってるからね
そうしたら、
『 ああ、そうよ、おじいちゃんの親戚が、長崎にいて、確か、島原の人じゃなかったかな?
すごく可愛がっていて、まるで自分の子のように、付き合っていたみたい。
パパより年上で、女の人で、でも、戦争の後、すぐに 若くして亡くなってしまったので、
おじいちゃんが、家のお墓の敷地内にもう一つ墓石を建ててそこに骨を分骨してお参りするって
作ったのだけど、【そんな、もったいない、気持ちだけで】って
だから、家のお墓の所に、もう一つ墓石があるのは、その人が入るはずだった所みたいだよ 』
…
…
そうか、 【空のお姉さん】は 遠い親戚だったのね
そういえば、家のお墓って、墓石が2つあるもんね
ありがとう、お姉さん。いつも見守っていてくれるのですね。
また、会いましょう! 本当にありがとうございました。
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