震災後5年目に突入です。2011年3月11日は決して忘れない。
どうなっているのか復興 ! 
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
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東日本大地震の被害は、まだまだ解決していません。何が正しいのかわからないけれど、
もっともっと、自分ができることを探して、自分ができる事を続けます
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心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
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つながる! 日本
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こんにちは。
今日は長文です。
実は、ゴールデンウィーク中は一大事が起きていたのです。
母が風邪をこじらせて肺炎になり入院していたのです。
お陰様で今は元気に退院し体調も随分と取り戻せた来たのですが
その影には、不思議な事が母を助けてくれたのです。
連休に入る4月28日、
ある朝、朝食の後、いつもはそんなことないのに、母がテーブルでうたた寝をしていたのです。
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「どうしたの?」
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「あ、ちょっと、眠くなっちゃって。風邪っぽいのかもね。」
少し嫌な予感がしました。
具合悪いのかな?
そう言えば、セキもしているし、辛そうだな
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「ご飯食べたら、お医者さんに行ってきたら?」
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「そうね、近所のW先生に行ってくるわ」
その夜、空海に夜ご飯をあげるために会社から家に戻った時、
母の姿が見えないのです。
えええ!何かあったのかな、やっぱり。
母の寝室に行くと、寝ていた… あ~良かった。でも、やっぱり具合悪いんだ。
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「今朝、W先生のところに行って、クスリもらったから、様子見るわ、大丈夫寝ていれば」
う~ん、何となく嫌な予感が強くなってきました。
が、母がそう言うなら、明日
ゆっくり寝れば治るかな?薬が効けば、大丈夫かな??
と半信半疑で、空海にご飯をあげてからまた仕事に戻りました。
夜、いつものように母の足揉み(毎晩足を揉んでいるんです)をしたときに
すごく熱っぽいのです。
聞けば、微熱があるとの事。良く寝ましょうとその日は就寝。
この時に第一回目の予感が【夜間救急】と私の頭の中へ告げたのです。
翌朝4月29日の祝日です。
どうやら私の嫌な予感はだんだん本物になってきたようで、
母の熱は下がる事も無く徐々に上がる一方です。
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「今晩、夜間救急に行こうよ。」
20時を待って、熱のある母を桜木町の休日・夜間救急病院へ連れて行きました。
食欲も無くなった母の熱っぽい体を、無理して動かしてもらうのも
チョット酷だったのですが、頑張ってもらっての病院へ移動です。
この時も熱が下がらず37度5分ぐらい。
すると第二回目の予感が【レントゲン 肺炎】と私の頭の中に告げたのです。
嫌だな。まさか、そんな…
そんな事考えているうちに診察室へ呼ばれました。聴診、触診ご先生が
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「レントゲン撮りましょう」
その結果、肺の一部に私でもわかるほどの影がある。
先生は、今日はとりあえず解熱剤を出しますから、様子見て下さいとの事
私は、ますます嫌な予感がしたので
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「もし、それで熱が下がらなかったら、明日も来て(夜間救急へ)良いのですか?」
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「来てください」
【明日またきっとここへ来るな…】
漠然とそんな予感がしました。
翌朝、やはり母の熱は下がることなく38度まで上がってきた!
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「今日は木曜日だからW先生は休診だし、何だか言っちゃ悪いけど、こうなる事も予測できないで
咳止めしかくれないのって、●●医者ジャン。もう一度、夜、救急に行こうね」
とにかく水分補給!
この日は、前日よりももっと熱も上がり、おまけに嘔吐まで始まってしまいました。
そして、また20時を回った頃に、母を車に乗せて夜間救急へ行きました。
すると第三回目の予感が…
【 血液検査 肺炎 入院 】そんな声が頭の中に入ってくる
誰かが、
【今日は血液検査をするから、入院させなさい。きっと良くなるから。家に戻っちゃダメ、肺炎だから、手遅れになる!】
どうか、この日の当直の先生、血液検査して入院と言って下さい!!!!
そんな事を願っていたら、診察室へ呼ばれたのです。
するとその日の先生
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「う~ん、昨日も来てるんだよね。もうレントゲン撮って、血液検査もします。」
うほ~ 誰かが言った通り!この先生、そういう先生だった~~
…
…
結果、やはり私が見ても昨日の影よりももっと濃く影が肺にできているし、
血液検査の結果もあまりよろしくなかったみたいで
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「ここでは、これ以上検査も入院施設も無いから、どこか入院した事のある病院はありますか?紹介状を書きます。
そして、今から、そちらへ向かって下さい。そこで、もう一度検査があると思います。そこの診断に従って下さい。」
母は、おかげさまで高齢の割に、普段から病院に行くことはないのですが
10年ほど前に乳がんで「けいゆう病院」に入院していたのでそこを指定したのです。
ここからは、母も嘔吐しているし、熱も上がっている、歩行もままならないので
シャチョーさんに応援を頼んで、二人で母をけいゆう病院の救急へ運び込んだのです。
暫く、そこで診察され、結果 【入院】となりました。
30日の深夜と言うか、5月1日の深夜の出来事でした
誰かが、母を助けてくれるメッセージを私に送ってくれた
だから、私も判断に間違いない!って確信して動けたのです。
きっと、お祖父ちゃんかお祖母ちゃんか、長期出張中の父だと思う。
ありがとうございます!
さて、今日のところはおしまいにします。
この後、4日ほど入院し、肺炎はそれ以上悪化せず、無事退院となったのであります。
ありがとう!本当にありがとうございます!!
肺炎は、日本人の死因の第3位だそうです。どうか、皆さん、ほんの些細な兆候も見逃さず
特に高齢者は発熱もそう高く出ない事も多く、症状を認識する力も鈍いので
たくさん気を配って下さい!
そして、健康だって言ってるあなた、
風邪は万病の元! 今年の風邪は、セキがひどくてなかなか治らないらしいので
気を付けましょ!
でもさ。とにかく、良かった~
おまけ:今回の事でW先生には悪いけど、ハッキリ言って【●●医者】もう行かないよ~~
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いつも、本当にありがとうございます
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