生かされているっていうこと 後編 ☆こ雅くん、ご先祖様、本当にありがとう！

　　東日本大震災2011年3月11日は決して忘れない。
　　　　　　　　あの時頑張った事を教訓に！　　　
　　　　　　　　NIPPON !　がんばれ!　　大和魂全開だ☆　
　　　東日本大地震の爪痕はまだ残ってるのです
　　　　　だから　自分ができることを探し、自分ができる事を続けます　
　　　　　　　心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!　　　　
　　　がんばれニッポン　つながる!　日本　

がんばれ！日本列島！！頑張れ！！！　私も頑張る！

　　　　　写真は　こ雅　の後輩の　光彦です

こんにちは。

先々週と先週に続いて最後のまとめです。

追突事故になってしまって、愛車の　こ雅くんは　５年ほどしか乗っていませんでしたが
廃車となってしまいました。
そうですよね、事故ですもん。
しかも、フロントガラスに泥の付いた指の跡って、なかなか、直して乗るのも
さすがに勇気が必要です。

しかし、この事故で本当に生かされているって実感しました。
何故なら、まずは、行く前に、通行止めの警告があった。
行くなということ。でも、邪魔された(ヒロミちゃんが迂回してといったため）
そのあと、子供が引かれそうになったのを未然に防いだ。（なんだか、時間稼ぎしていたみたい）
事故に遭って、すぐに救急車が来た
ものすごく早かったのは、なんと　【通りすがりの救急車】だったのです。
！？
後から聞いた話なのですが、
たまたま、別のところで呼ばれた救急車が、そこは誤報だったそうで、
戻る途中だったそうです。途中で無線が入ったので、すぐそばにいたので、来たそうですよ。
こういうことってあるのですね

で、私の事ですので、動けないということが自分の中に無いもんで
何とか自力で起き上がろうとしていました。
もし、救急車が来るのが遅くて、私が無理して起き上がって（多分無理ですが）
車の外に出ようとしたら(様子を見るのに）…　多分、間違いなく二次災害に遭います
もし、遭わずとも、これもあとから病院の先生に聞いたのですが
あの時、無理して起き上がっていたら、多分一生半身不随かもしくは大きな後遺症が残ったでしょう…　って

きっと、ご先祖様が「早く括り付けないとこの子はウロツイテ大変なことになるよ！」って
助けてくれたのだなって思いました。

そして、体を張って助けてくれた　こ雅くん
警察の人曰く、【ドイツ車というのは、本当に人が乗っているところが頑丈なので、被害も最小限で済んだのですよ
　　　　　　　　　軽や日本車だったら(当時です）多分サンドイッチ状態でぺしゃんこだったと思います】

こ雅！　ありがとう！！

ご先祖様に感謝！！

さて、今日のところはおしまいにします。

動けなくなって、立川の病院から、みなとみらいの病院まで転院させてもらって、そこで約１０日間
入院していました。
リハビリもやりましたが、なんといっても、ヨガを教えていたので
教えながら、自分のリハビリして今は本当に元気です！

当時はどうなるかと思ったけど。

事故のおかげで、体が動かないということが良くわかりました。
ヨガの指導、フィットネスの指導にも何か自分の中に一つ経験が増えて、
それを生かせるという宝物をいただいたような気がします。

さて、今日のところはおしまいにします。

すべてに感謝！　生かされているって　生きているって　素敵だ！




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