最近では花を求めて旅行することが多くなり、春になるとウキウキしてくる。
花でも山野草など、自然に咲いているものが好きで、人の手が入っているものは好まない。
各地には〇〇の群生地と言われる場所が沢山あるので、そのような場所を訪れている。
今回はクリンソウ。
湿地を好むので、近くには川があったり、水場があったりする。
寺院の塔の頂上を飾る部分(九輪)に似ているので、クリンソウと名付けられた。
最近では花を求めて旅行することが多くなり、春になるとウキウキしてくる。
花でも山野草など、自然に咲いているものが好きで、人の手が入っているものは好まない。
各地には〇〇の群生地と言われる場所が沢山あるので、そのような場所を訪れている。
今回はクリンソウ。
湿地を好むので、近くには川があったり、水場があったりする。
寺院の塔の頂上を飾る部分(九輪)に似ているので、クリンソウと名付けられた。
シードルと言えばリンゴ酒を思い浮かべるが、広い意味では果実を発酵させて造られるアルコール飲料のようだ。
バスク地方はリンゴの木がたくさんあり、シードルが有名。
シードルを飲ませてくれるシドレリアに入った。
恐竜?の口からなみなみと注がれ、お店の人も誇らしげにシードルの説明をしてくれた。
バスクは美食の街と言われるくらい食べ物が美味しい所。
地元の人たちも昼間から集まって一緒に楽しく飲んだ。
去年、山田温泉に行った時、これと同じシードルを飲ませてくれるお店を見つけた、
話を聞いたらスペインで作り方を習ったとか。
タオルまで赤茶色に染まってしまうこの温泉は、露天風呂から雲海が見えるほど高所にあり、前方には雄大なパノラマが広がる。
源泉は2ヶ所、ひとつは赤茶色に濁った鉄分を含む熱めの酸性硫酸塩泉、もうひとつはぬるめのカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉になっている。
青い池(美瑛)
上流の白金温泉から流れ込むアルミニウムを含んだ水が川の水と混ざってこのような色を見せている。
2012年にMacの壁紙に使用されてから一躍有名になった青い池。
何度となく訪れているが最近は観光客が多く、駐車場も完備されてメジャーな観光地になってしまって少し引いてしまう。
それでも初めて行った時と湖の色は変わっていない。
天気によってコバルトブルーになったり、深い青になったりして面白い。
青池(白神山地)
森の中にある小さな池。
薄暗い印象だけど陽の光が射すと真っ青な色が現れた。
森林の中にあるため、神秘的な池。
十二湖と名付けられているけれど実際には33湖もあるらしい。
青池の他にもブルーの色をした湖がたくさんあった。
五能線を走る列車の名前にも使われている。
ブルー湖(チェルビニア)
日本のみでなく海外にも青い池はあった。
どこの国も感性は同じようだ。
逆さマッターホルンと言うとスイスのリッフェルゼーが有名だが、ここはイタリア側から見たマッターホルンが水面に逆さに映って感動的な風景となっていてなかなかだと思う。
やはりすべての青い池は青空に映えると思う
リッフェルゼーの逆さマッターホルン
関東地方育ちなので、子どもの頃からタンポポは黄色い花だと思っていた。
でも数年前に白いタンポポを見かけて驚いた。
もともと白いタンポポは西日本にしか生育していなくて、西日本では一般的だったようだ。
ところが最近は関東から東北地方まで勢力を拡大しているらしい。
身の回りには帰化植物なども多く見かけるようになった。
将来的には植物分布も全く変わってしまうのかもしれない。