アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

通夜の意義

2013年10月28日 | Weblog

 

 先日、母が満102歳で亡くなりましたが、通夜の際は、

心肺は停止しても聴覚は、個人差はありますが、大凡15時間程度は、

聴覚は機能しているとのが、一般的に現在は考えられています。

当家は、神葬祭ですので、宮司さんが「お声を掛けて下さいました」

其れは、意義のある事でありまして、母は百歳を超えても聴覚は、

衰えて居りませんでしたで、通夜の際に耳元で声を掛ける事は誠に

有意義でかつ、亡くなられた方には通じているのです。

従って故人へは、最後の伝達になる機会です。

 

又、事故などで心肺停止状態でも、声を掛け続ける事は、

蘇生に繋がる可能性に多いに良い事になります。