オオワシまであとわずか、無事の飛来を祈りながら、琵琶湖就航の歌のメロディーに載せて口ずさんでいます。
オオワシの詩
北の国の大地から
風に乗ってやって来る
冬の使者のオオワシは
疾風の如く駆け巡る
山本山の中腹で
見つめる湖面に影一つ
飛び込む勇姿のオオワシは
ねぐらで見る夢何だろう
時を知らせる春風に
暮らした山湖を見渡して
びわ湖に別れるオオワシは
静かに高度を上げていく
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