びわこオオワシ夢日記

3/1　今日から山茂ゆる月、弥生の始まりだ。弥生と言えば弥生土器、大昔にはどんな疫病があったことは知る由もないが
新型コロナの暗い月明けである。

で、月が替わったので満を持して畑作業の開始。今日は山には行かないぞ！　と心に強く誓い作業開始。
まず、とう立ちした菜っ葉や蕪の整理、マルチの撤去作業、トンネル材の片づけで半日、春の出始めはとにかく疲れる。
午後は玉ねぎの除草と追肥、メインの赤玉ねぎはお肌つやつやになるよう有機で育てる。
気が付いたら5時を過ぎた。腰が痛い！
体を伸ばしたら、ノスリ棒にノスリが留まっている。
双眼鏡で確認、間違いない。
心ここに有らずだ。
軽トラから車を乗り換えてノスリ棒へ。
日が長くなってきて塒立ちが６時３０分から６時１０分に成って来た。
そう言えば塒入りを写したこと無い。いっちょやっか！
だいぶん暗くなってきた。

ぶるぶるした。

羽ね伸ばしたみたいなかっこう。

一気に飛び出しだ。

くらくて連写のスピードが遅い。

あっという間に山に向かい。

山裾で旋回しながら鳴いて相棒を呼んでいた。
このノスリ、後半月ほどで北帰するが、おばちゃんの北帰と比べると感動は無い。
第一名前も付けてもらってないと言っている様だ。
都会なら餌付け対象だろうが、うちでは自然のまま生きている。自然が一番。