① 6月23日に庭でヤマトアシナガバチ(大和脚長蜂)の巣を見つけました。
② 越冬した女王が独りで作った育房が6つほどの小さな巣です。
女王が来ると、餌をねだるように、育房から幼虫が顔を出します。
③ 姿は、セグロアシナガバチに似ていますが、体長12~22mmと小型の蜂です。
しかも、アシナガバチの仲間では、威嚇性,攻撃性が最も弱く,巣を直接刺激しない限り刺される心配はありません。
かつては、普通に見られる種類でしたが、原因は分かりませんが最近は激減しています。
④ 今朝、巣を見てみると、手前の育房に綺麗な黄緑色のキャップがかぶっていました。
これは、育房の中の幼虫が作ったもので、この中で「蛹」に変身しています。
間もなく、働き蜂が誕生し、女王も楽になりますねえ。
⑤ これは神社で見つけた「キアシナガバチ」の巣です。
上部の育房には、白色の卵が見られます。
キアシナガバチの育房のキャップ(赤丸)は、白色です。
② 越冬した女王が独りで作った育房が6つほどの小さな巣です。
女王が来ると、餌をねだるように、育房から幼虫が顔を出します。
③ 姿は、セグロアシナガバチに似ていますが、体長12~22mmと小型の蜂です。
しかも、アシナガバチの仲間では、威嚇性,攻撃性が最も弱く,巣を直接刺激しない限り刺される心配はありません。
かつては、普通に見られる種類でしたが、原因は分かりませんが最近は激減しています。
④ 今朝、巣を見てみると、手前の育房に綺麗な黄緑色のキャップがかぶっていました。
これは、育房の中の幼虫が作ったもので、この中で「蛹」に変身しています。
間もなく、働き蜂が誕生し、女王も楽になりますねえ。
⑤ これは神社で見つけた「キアシナガバチ」の巣です。
上部の育房には、白色の卵が見られます。
キアシナガバチの育房のキャップ(赤丸)は、白色です。