① 朝6時に隣の神社へ行くと、木の幹に大きなカミキリムシがいるのを見つけました。
② 体色は、赤みがかった褐色のウスバカミキリ(薄翅髪切)です。
日本産のカミキリムシでは、シロスジカミキリ、ミヤマカミキリ と並ぶ最大種です。
夜行性で、昼間は立ち枯れの洞や樹皮下に潜んでいます。
朝6時という時間帯のお陰で、姿を見ることができ、まさに、早起きは三文の徳ですねえ。
③ 成虫の食性はよく分かっていませんが、飼育すると果物や糖分の多い液体を食べることがあるそうです。
この時も、樹液の部分に頭をつけて、盛んになめているようでした。
メスは、産卵の時以外でも産卵管を出しているそうですので、これはオスですねえ。
② 体色は、赤みがかった褐色のウスバカミキリ(薄翅髪切)です。
日本産のカミキリムシでは、シロスジカミキリ、ミヤマカミキリ と並ぶ最大種です。
夜行性で、昼間は立ち枯れの洞や樹皮下に潜んでいます。
朝6時という時間帯のお陰で、姿を見ることができ、まさに、早起きは三文の徳ですねえ。
③ 成虫の食性はよく分かっていませんが、飼育すると果物や糖分の多い液体を食べることがあるそうです。
この時も、樹液の部分に頭をつけて、盛んになめているようでした。
メスは、産卵の時以外でも産卵管を出しているそうですので、これはオスですねえ。