① 公園の木に沢山のカナブンが樹液に集まっていました。
そこへ、コムラサキ(小紫)がやって来ました。
② 「俺にも吸わせてくれ!」と言わんばかりに、ゼンマイのように巻いていた黄色の口吻を伸ばして、樹液を吸い出しました。
③ 場所を少し移動するたびに、翅を広げます。
綺麗な紫色が見えます。
コムラサキ(小紫)のオスですねえ。
メスは茶色で、色合いも地味になります。
④ 見る角度によって、紫色に見える位置や広さが変化します。
いわゆる「構造色(翅の微細な凹凸を利用して紫色に発色する仕組み)」ですねえ。
そこへ、コムラサキ(小紫)がやって来ました。
② 「俺にも吸わせてくれ!」と言わんばかりに、ゼンマイのように巻いていた黄色の口吻を伸ばして、樹液を吸い出しました。
③ 場所を少し移動するたびに、翅を広げます。
綺麗な紫色が見えます。
コムラサキ(小紫)のオスですねえ。
メスは茶色で、色合いも地味になります。
④ 見る角度によって、紫色に見える位置や広さが変化します。
いわゆる「構造色(翅の微細な凹凸を利用して紫色に発色する仕組み)」ですねえ。