① 庭で草取りをしていて、成虫で越冬した2匹のクビキリギス(首切螽蟖)を見つけました。
褐色タイプのクビキリギス(首切螽蟖)のオスです。

② 緑色タイプのクビキリギス(首切螽蟖)のメスです。
体色は生まれた環境で決まり、湿り気のある草地で生まれた固体は緑色、乾燥した草地で生まれた固体は茶褐色といわれています。

③ 口の周りが赤いねずみ男に似ています。
噛みつかれると、首が切れても噛み続けているので、「首切」という名前がついています。

④ 上面から見ていると雌雄の区別はつきません。
しかし、裏返してみると、メスには剣状の産卵管(赤丸)があります。
庭でクビキリギス(首切螽蟖)が繁殖してくれるかな。
褐色タイプのクビキリギス(首切螽蟖)のオスです。

② 緑色タイプのクビキリギス(首切螽蟖)のメスです。
体色は生まれた環境で決まり、湿り気のある草地で生まれた固体は緑色、乾燥した草地で生まれた固体は茶褐色といわれています。

③ 口の周りが赤いねずみ男に似ています。
噛みつかれると、首が切れても噛み続けているので、「首切」という名前がついています。

④ 上面から見ていると雌雄の区別はつきません。
しかし、裏返してみると、メスには剣状の産卵管(赤丸)があります。
庭でクビキリギス(首切螽蟖)が繁殖してくれるかな。
