① クリの雄花の上に二匹の昆虫が寄り添っているのを見つけました。
② 左は、黄色の下地にオレンジ、茶、黒の模様がある派手なスジベニコケガ(筋紅苔蛾)です。
右は、コメツキムシの仲間のサビキコリ(錆樵)です。
サビキコリ(錆樵)とは変な名前ですが、「木こり(樵)が使うノコギリの錆びた体色」という意味のようです。
③ 最初は、仲良くクリの雄花にいるのかなと思いましたが、よく見ると、サビキコリ(錆樵)がスジベニコケガ(筋紅苔蛾)を捕食しているように見えます。
サビキコリ(錆樵)の食性は、樹液、朽ち木、木の葉、昆虫の死体、果実など何でも食べるようなので蛾を食べていたのかも知れませんねえ。
② 左は、黄色の下地にオレンジ、茶、黒の模様がある派手なスジベニコケガ(筋紅苔蛾)です。
右は、コメツキムシの仲間のサビキコリ(錆樵)です。
サビキコリ(錆樵)とは変な名前ですが、「木こり(樵)が使うノコギリの錆びた体色」という意味のようです。
③ 最初は、仲良くクリの雄花にいるのかなと思いましたが、よく見ると、サビキコリ(錆樵)がスジベニコケガ(筋紅苔蛾)を捕食しているように見えます。
サビキコリ(錆樵)の食性は、樹液、朽ち木、木の葉、昆虫の死体、果実など何でも食べるようなので蛾を食べていたのかも知れませんねえ。