温泉ドラえもんのブログ

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ヤママユ(山繭蛾) 着物は550万円!

2020年01月05日 | 昆虫
 ① 公園の枯れ枝にヤママユ(山繭蛾)の繭を2個見つけました。


 ② 黄緑色ですが、太陽光に当たり輝いて見えます。


 ③ 葉の中では見つけることが難しいでしょうねえ。


 ④ 去年の2月に安曇野市の「天蚕センター」を見学しました。
 天蚕糸で織った着物は、550万円もするそうです。
 着物を織るには、多量の繭が必要でhそうね


 ⑤ これは、西尾の生きものの里で見つけたヤママユ(山繭蛾)の巨大なオスです。


 ⑥ これは、やはり西尾の生きものの里で見つけたヤママユ(山繭蛾)の幼虫です。
 幼虫も巨大ですねえ。



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6 コメント

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ヤママユ (諦念おじさん)
2020-01-05 21:44:45
大きな蛾(?)ですねえ。そして着物が550万円と聞くと、蚕と同じように大量に育てられないかと考えますが・・・。
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ヤママユ (もっくん)
2020-01-05 21:48:21
このヤママユ我が家にも1個あります。
マユは西尾の平原の山で時々見つけましたが成虫や幼虫は見たことがありません。実際に見たら引きそうです。
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すごいー (たいぴろ)
2020-01-05 23:11:06
550万の着物を作るのに繭が何個いるか考えれば、そんな値段になるのも仕方ないのかなって思いますが...私は化繊の着物でいいですわ。
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-諦念おじさんへ (温泉ドラえもん)
2020-01-06 15:41:01
 そうそう、安曇野地方では、わざわざヤママユを飼育し、高価な織物を作っています。
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-もっくんさんへ (温泉ドラえもん)
2020-01-06 15:41:47
 ヤママユの糸で製品ができたら、とても高価ですねえ。
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-たいぴろさんへ (温泉ドラえもん)
2020-01-06 15:42:30
 へっへえ~、どのような人が550万円の着物をきるんでしょうかねえ。
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