① 神社のエノキ(榎)に十字の姿で飛んできたヤマトタマムシ(大和玉虫)が止まりました。
② 全体に緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦じまが綺麗です。
腹部側も綺麗に輝いています。
天敵である鳥は「色が変わる物」を怖がる性質があるため、構造色で色が変化する玉虫は、餌食にならないようです。
③ 2週間前に庭で拾ったヤマトタマムシ(大和玉虫)の死骸です。
動物は、死ぬと本来持っていた色が褪せて変化しますが、構造色のため変色しません。
「虎は死して皮を留め人は死して名を残す 」と言われますが、「玉虫は、死して金属光沢を残す」ですねえ。
④ 法隆寺の玉虫厨子は、この性質を利用し、2500枚以上の翅を使っているそうです。
② 全体に緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦じまが綺麗です。
腹部側も綺麗に輝いています。
天敵である鳥は「色が変わる物」を怖がる性質があるため、構造色で色が変化する玉虫は、餌食にならないようです。
③ 2週間前に庭で拾ったヤマトタマムシ(大和玉虫)の死骸です。
動物は、死ぬと本来持っていた色が褪せて変化しますが、構造色のため変色しません。
「虎は死して皮を留め人は死して名を残す 」と言われますが、「玉虫は、死して金属光沢を残す」ですねえ。
④ 法隆寺の玉虫厨子は、この性質を利用し、2500枚以上の翅を使っているそうです。
綺麗ですね。
法隆寺に残っている玉虫厨子2回ほど拝見しましたが説明されなければ見つけられませんでした。スゴイですね。
玉虫は、身を守るためあんなに綺麗な色しているんですね❗️勉強に成りました❗️
玉虫色とはよく言ったもんですね。
本当に綺麗な色をして居ますね。