温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

富山の温泉(金太郎温泉、越中つるぎ温泉)その2

2020年11月14日 | 秘湯巡り
① 目的としていた温泉に浸かることができなかったので、予定変更して2つの温泉に向かいました。
 まずは、金太郎さんのように全身に力が溢れ、元気一杯、健康になる「金太郎温泉」です。
 露天風呂は、四国の青石と赤石で立山連峰が模してあります。
 
② 源泉(含硫黄ーNa・Ca-塩化物泉)がかけ流しの内湯も露天風呂も、私の好きな硫化水素臭が漂っています。
 ホテルは、「5つ星の宿」ですので、一度泊まってみたいモノです。

③ 次の温泉地に向かう途中、剱岳・立山連峰が綺麗に見えました。

④ 二つ目の湯は、越中つるぎ温泉「つるぎ恋月」です。
 源泉は、アルカリ性単純泉ですが、真っ黒なモール泉です。
 モール泉は、植物起源の有機質を含んだ温泉で「石油になる一歩手前の温泉」とも言われています。

⑤ 昼食は、新湊にある「きっときと市場」です。
 近隣には「海王丸パーク」があり、遠くに立山連峰を配して新湊大橋と海王丸を見ることができました。
 



 

富山の温泉(なだうら温泉、宇奈月温泉、小川温泉)その1

2020年11月13日 | 秘湯巡り
① 朝6時に刈谷を出発し、10時に氷見市にある「なだうら温泉 磯波風(いそっぷ)」に着きました。
 日本海を眺めながら、一番風呂にどっぷり浸かりました。

② ひみ番屋街で昼食をとり、宇奈月に向かいました。
 黒薙温泉へ行くためにトロッコ列車の乗車券を買おうとしたら、「黒薙温泉へ行く道ががけ崩れのため行けませんよ!」とのコト。
 せかっく山道を歩く準備をしてきたのに・・。

③ そこで、立山連峰を展望できる露天風呂「とちの湯」に行きました。
 宇奈月温泉の湯は、すべて黒薙温泉の源泉をひいています。
 トロッコ列車を眺めながら紅葉の黒部を紅葉を堪能しました。

④ 宿泊のホテルに向かう途中、綺麗な虹を見ることができました。
 虹の根元(お宝が埋まっている)を久々に見ることができました。

⑤ また、白馬の雪山と紅葉のコントラストが綺麗な風景も広がっていました。

⑥ 宿泊は、「小川温泉元湯 ホテルおがわ」です。

⑦ 今回の一番の目的は、ホテルから7分の所にある「天然洞窟野天風呂」です。
 ところが、「熊が出没するので、山道は禁止です!」と言われてしまいました。
 残念な思いで、炭酸水素塩泉のかけ流しの檜風呂に浸かりました。

⑧ 2つの残念な出来事がありましたが、ノドグロのしゃぶしゃぶなどがとても美味しい食事でした。
 


アキアカネ(秋茜)とノブドウ(野葡萄)

2020年11月10日 | 昆虫
① 遊歩道の手すりの上にアキアカネ(秋茜)たちが日向ぼっこをしていました。
 暑さには弱いアキアカネ(秋茜)は、寒さに強いんですかねえ。

② 土手に綺麗な青や紫色の果実をつけたノブドウ(野葡萄)が生えていました。
 一見美味そうですが、悪味でとても食べられません。
 しかし、野鳥には良く食べられるようで、いつの間にか庭に生えてくるツル植物の1つです。

③ 果実は、本来 白色です。
 しかし、ハエやハチの幼虫が寄生すると、青や紫色になります。



 明日から、黒部の秘湯に浸かりに行きます。

イタチ(鼬) ニホンイタチ(日本鼬)かチョウセンイタチ(朝鮮鼬)か!

2020年11月09日 | 動物
① 知人のTさんから「畑の中でタヌキを写した」と写真を送ってくださいました。
 Tさんは、刈谷の北部寄りの地域です。
 私の住む南部では、タヌキを見たことがないです。

② しかし、畑の草地でイタチ(鼬)が2頭いるのを見ました。
 番でしょうか。

③ イタチ(鼬)は、ネズミや鳥、両生類など動物性のものを主に食べます。

④ イタチ(鼬)はニホンイタチ(日本鼬)とチョウセンイタチ(朝鮮鼬)がいます。
 見分け方は、チョウセンイタチは、成体の尾率(尾長/頭胴長)は50%以上であるのに対し、ニホンイタチでは,尾率は40%程度で短いです。
 今回出会ったイタチ(鼬)が、日本か朝鮮か、よく分かりません。 


南濃の富有柿とミカン 海津温泉!

2020年11月08日 | 秘湯巡り
① 家の次郎柿が、たった5個しかなりませんでした。
 そこで、南濃へ出かけ、富有柿を買うことにしました。

② 南濃マーケット内は、柿とミカンを買う人で賑わっていました。
 果樹農家が運び入れた柿とミカンが、次々に売れていきます。

③ 私も、ミカン4袋、富有柿6袋を購入しました。
 
④ 高速を使って遠くまでやって来たので、帰りにリニュアルオープンした「海津温泉」に立ち寄りました。
 かつては、入泉料が100円で「100円温泉」として有名でした。
 Na・Caー塩化物泉がかけ流しです。
 鉄分も多く、昔は源泉が茶褐色で地元の人は「泥温泉」と呼んでいました。
 現在は、品の良い黄褐色の源泉が流れ込んでいます。


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