先月、公開日に観て来た『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』は、
この夏のエンターテインメントとしてぜひ4Dで観て欲しいです。
それにしても、このマーベルの一連の取り組みは改めてすごいと思う。
各キャラそれぞれの映画もヒットさせ、
こうして全員集合の映画でさらに盛り上がっている。
やっぱり最初の『アイアンマン』のヒットが大きかったね。
これでコケてたら、そのあとまったく続かなかっただろうし。
(日本では『インクレディブル・ハルク』の方が先に公開)
そして、マーベルキャラクターの息の長さ。
マーベル・コミック編集委員、マーベル・メディア名誉会長の
スタン・リーが多くのヒーローを作り出していて、
アベンジャーズのキャラクターは50年も前に誕生している。
彼の「フィクションに現実世界を導入させる」という試みが
功を奏し、今でも人気が続いているとのことだけど、
確かにマーベルのヒーローたちは共通して、
「現実世界」が舞台となっているので、
クロスオーバーもさせやすいし、観客からしても
日常と非日常のバランスがうまく保たれている気がする。
アベンジャーズみたいなのを日本でやろうとすると、
ジャンプとかマガジンあたりになりそうだけど、
日本の漫画は、舞台があまりにもバラバラすぎて、
一度に集結させるのがとてつもなく難しいだろうな。。。
(ドラゴンボールとアラレちゃんみたいなのはあったけどw)
ここまでヒットすると、プロモーションやマーケティングも、
緻密な計画が練られて、
うまく消費者にリーチできるようにしてそうだけど、
日本においては、そういう気配はほとんど感じないな。。。
CMとかポスターがあるぐらい。
(そのポスターも海外のと比べるとひどいデキですが)
まあ、そんなことしなくてもみんな観るんでしょうね!
あんだけ製作費かけてるのに、
ちゃんと回収できているところもまたすごい。
これぞIPの力!!
市場も世界規模なので、
どこかの国でコケてもどこかの国でプラスにできればいい。
このマーベルの成功のおかげで、
しばらくはアメコミヒーローはヒットしそうな予感。
まだ映像化されていないものもあるし、
来年以降はDCコミックの波も来るみたいだし。
いやー、楽しみですわ。
http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers.html
この夏のエンターテインメントとしてぜひ4Dで観て欲しいです。
それにしても、このマーベルの一連の取り組みは改めてすごいと思う。
各キャラそれぞれの映画もヒットさせ、
こうして全員集合の映画でさらに盛り上がっている。
やっぱり最初の『アイアンマン』のヒットが大きかったね。
これでコケてたら、そのあとまったく続かなかっただろうし。
(日本では『インクレディブル・ハルク』の方が先に公開)
そして、マーベルキャラクターの息の長さ。
マーベル・コミック編集委員、マーベル・メディア名誉会長の
スタン・リーが多くのヒーローを作り出していて、
アベンジャーズのキャラクターは50年も前に誕生している。
彼の「フィクションに現実世界を導入させる」という試みが
功を奏し、今でも人気が続いているとのことだけど、
確かにマーベルのヒーローたちは共通して、
「現実世界」が舞台となっているので、
クロスオーバーもさせやすいし、観客からしても
日常と非日常のバランスがうまく保たれている気がする。
アベンジャーズみたいなのを日本でやろうとすると、
ジャンプとかマガジンあたりになりそうだけど、
日本の漫画は、舞台があまりにもバラバラすぎて、
一度に集結させるのがとてつもなく難しいだろうな。。。
(ドラゴンボールとアラレちゃんみたいなのはあったけどw)
ここまでヒットすると、プロモーションやマーケティングも、
緻密な計画が練られて、
うまく消費者にリーチできるようにしてそうだけど、
日本においては、そういう気配はほとんど感じないな。。。
CMとかポスターがあるぐらい。
(そのポスターも海外のと比べるとひどいデキですが)
まあ、そんなことしなくてもみんな観るんでしょうね!
あんだけ製作費かけてるのに、
ちゃんと回収できているところもまたすごい。
これぞIPの力!!
市場も世界規模なので、
どこかの国でコケてもどこかの国でプラスにできればいい。
このマーベルの成功のおかげで、
しばらくはアメコミヒーローはヒットしそうな予感。
まだ映像化されていないものもあるし、
来年以降はDCコミックの波も来るみたいだし。
いやー、楽しみですわ。
http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers.html