Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

『せいせいするほど、愛してる』

2016年09月21日 07時41分29秒 | ドラマ
『せいせいするほど、愛してる』、
一体、何だったんだこのドラマ(笑)
もう毎回笑ってたわ(笑)

少女漫画や恋愛ゲームをそのままドラマにしたような
クサいセリフや展開はまあよしとして、
ティファニーとジミー・チュウwwwwwwww
どうしたwwwwwwww
今まで一言もギャグを言わなかったような堅物が、
いきなり変なギャグをぶっ放したような感覚。
一瞬、時空が歪んだかと思った。
まったくもってこの2つを出す意味はなかった(笑)

そしてエアギターwwwwwwww
ティファニー副社長の趣味wwwwwwww
副社長つってもあの若さだし、一般社員と距離近すぎだし、
なんかいろいろわからない(笑)

他のメンツ含めてみんなTPOド無視からの、
浅はかすぎる行動満載で、
世界的な一流ブランドを巻き込んだ
21世紀最大級のギャグドラマだった(笑)

最後も「このクイズに正解したら1億点!」並みの、
ハイパー大どんでん返し、いやもうちゃぶ台返しだな。
昨日の月9は展開が読めたから、
見ているこっちが恥ずかしくて
ニヤニヤが止まらなかったのに対し、
今回はわけわからなさすぎて、逆に笑うしかなかった(笑)

しかし木南晴夏の演技がズバ抜けてて、
サイバイマンの中に降り立つフリーザかと思うぐらいの
圧倒的存在感と演技力を感じた。
「ドロボウ猫」や「メス豚」など、
『牡丹と薔薇』かってぐらいの罵声を浴びせるのはよかったわー。
そりゃヨシヒコもパーティに入れたくなるわwww

キャラは振り切った方がいいなあ。
ドラマを見るモチベーションが上がる(笑)

タイトルは変えた方がいいかも。
『みっともないほど、愛してる』に(笑)

『好きな人がいること』

2016年09月21日 07時41分07秒 | ドラマ
よかった!今回の月9よかったよ!
久々に月9感全快でよかったー!!

1〜3月の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は重かったし、
4〜6月の『ラヴソング』は謎すぎてつまらなかったから、
今回の『好きな人がいること』は、
久々にザ・恋愛で明るく楽しかった。

もうね、山崎賢人がツンしてツンしてツンするドラマ。
「おまえ不器用なのほどほどにしとけよ」ってぐらいで、
もはやあれは不器用じゃなくてコミュ障レベルだから
マジで友達なくすから覚悟しとけって何度も叫んだ。

桐谷美玲なんか毎回芸人みたいにコミカルな動きしてて、
それがアニメっぽくてかわいかったんだけど、
あの子なんで生きてんのってレベルで細いから、
「いや、まずおまえ飯食って太れ」って何度も叫んだ。

最終回は若干急ぎ足で、
先週の時点でもっとジャブ打っとけと思ったけど、
まあいいですよ。結果オーライ。

ラストは誰もが予想できる展開だけど、
あの5分のためにこの3ヶ月あったようなもんだわ。
すべてはあの5分に向かって動いていた(笑)

「バカなんじゃないの」と白い目で見てしまうほど滑稽な展開と、
極端なまでのキャラの振り切りが月9には必要かなと、
個人的にしみじみ思ってました。

みんな20代前半、、、ぐらいかな?
俺が小さい頃は、当時それぐらいの年齢の
織田裕二や鈴木保奈美がキャッキャウフフしてて、
「わあ、大人だなあ」とか思ってたものの、
今のキャスト見ると
「みんな学生ノリで若いっていいなあ」とか思っちゃうから、
自分が歳とったことをドラマを見て実感する毎週月曜日でした。

『家売るオンナ』

2016年09月21日 07時39分42秒 | ドラマ
『家売るオンナ』もだいぶ異色なドラマだった。

これも最後、微妙な終わり方だったなー。
唐突すぎて。
なんでいきなり一年経った?
しかも中村トオルと二人でって。。。

でも北川景子の役は面白かった。
表情が一切変わらない、
ただひたすらに家を売ることだけを考える、
半分ロボットのような役。
顔、疲れるだろうな(笑)
俺だったら、あんな無愛想な人、嫌だけど(笑)

結局、ちょいちょい恋愛色を出そうとして、
なーんも進展がないまま終わってしまったのが残念。


『HOPE~期待ゼロの新入社員~』

2016年09月21日 07時38分30秒 | ドラマ
『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』、これよかった!(笑)

初回見たときは「こんなんあるわけねーだろ!」
ってバカにしてたけど、
回を追うごとにキャラの個性が出てきて面白かったし、
女性軽視やコンプライアンスなど、
ちょいちょい日本企業にあるであろう時代錯誤なところを
ストーリーの障害というか、やきもきするところに使ってて、
変に共感してしまった。

特に遠藤憲一の上司っぷりがすごくよくて、
仕事には厳しく、でもお茶目なところもあって、
あんな人いたらいいなと思った(笑)

「ふんばった先に未来がある」って言うのは
木曜日にやってる『営業部長 吉良奈津子』でも、
同じようなことを言っていたな。

終盤の別れのシーンは涙なしには見れなかったし、
昔はこんなところで泣かなかったのに、
自分もサラリーマンになってしまったんだなとしみじみ(笑)

どうせなら、最後のあの会社、
遠藤憲一が前に出てた『お義父と呼ばせて』で、
彼が勤めてた会社にすれば面白かったのに。
同じ商社だし。

フジテレビドラマユニバースってことで(笑)

『そして、誰もいなくなった』

2016年09月21日 07時36分28秒 | ドラマ
毎週、次がどうなるのかっていう楽しみで仕方なかったドラマでした。

マイナンバーを題材にした妙にリアリティのある内容で、
個人的には好きだったのだけど、
最終回がちょっといただけない。。。

あっさりしすぎで。。。

映画だったら続編ありそうな終わり方だけど。。。

うーん。。。

『仰げば尊し』

2016年09月21日 07時32分46秒 | ドラマ
TBS日曜ドラマ『仰げば尊し』を見ていました。

不良を更生させ、吹奏楽部に入部させる熱血先生(寺尾聰)。
最初は突っぱりながらも次第にその熱意に感化され、
吹奏楽部でがんばる不良たち。
そこで起こる人間関係のいざこざ。

よくある学園モノだったけど、
久しぶりにこういうの見たから面白かった。
高校生っていいなあ。俺、自分のあんま覚えてないけど(笑)

寺尾聰が不良たちに
「おまえらに広い世界を見せてやる」
と言ったセリフが、
最終回で不良のリーダー青島(村上虹郎)から、
「俺たちが広い世界を見せてやるよ」
とそっくりそのまま返ってきたのが印象的。

もう最終回絶対泣くわと思ってたけど、まったく泣かなかった。
普通に毎週面白かったんだけど、
もともと実話で結末わかってたってのもあるし、
変にお涙ちょーだいな作りではなかったから、、、と信じたい。。。

もしかしたら、俺がおっさんになって、
もう学生たちに共感できなくなってるからだとしたら、
それはちょっと、、、というかだいぶ寂しい。