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今見ても映像革命だった『マトリックス』

2019年09月07日 23時01分23秒 | 映画


今から20年前、ひとつの映画が公開されました。

『マトリックス』と題されたその映画は、
主人公が弾を避け、ヒロインが壁を歩くという、
あらゆる物理法則を無視した激しいアクションがウリで、
まさに映像革命・バトル革命と言っても過言ではなく、
当時14歳の僕はとにかく弾避けと壁歩きの練習に精を出し、
特集された番組はほぼすべて録画し、
英語の授業のプレゼンの題材に選ぶぐらいぐらいには
どハマりしました。
まさにエポックメイキングな作品です。

あれから20年。
当時と同じ池袋のシネマサンシャインで見れたことはまさに運命。
20周年記念でね、2週間の期間限定で4D版公開されてるから、
みんな見た方がいい!!

今見てもすごいよ。
なぜなら、生身の人間を使っているから。
ワイヤーアクションや
“バレットタイム”と呼ばれる撮影手法を駆使し、
生身の人間をベースとしたVFXが、
映像技術が発達した現代においても、
充分にその存在感を発揮できている、、、!!
(今の映画は生身の人間でもCGにすることも多いからね(笑))

あと、キアヌ・リーヴスがかっこよすぎるのなんのって!
“イケメン”という言葉が
逆に失礼なんじゃないかというぐらいのドハンサム。
かっこよすぎて、ゲロ出るかと思った。。。
ちなみに、当時の彼は今の僕と同い年です(笑)

キャリー=アン・モスやローレンス・フィッシュバーンも30代で、
みんな若々しい。
当時はキャリー=アン・モスを
そんなに綺麗だと思わなかったんだけど、
今見たらメチャクチャ綺麗だと思ったので、
女性の好みが変わったのかな(笑)

ちなみに、この映画を見ると
「弾を避ける」ことが造作もないことだと感じるけど、
昔、グアムで実弾を撃ったときに
「こりゃ無理だ」と痛感したので、
みんなも弾は避けられないと思った方がいいです。


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