シャーリーズ・セロンの泥臭いスパイ映画。
もうね、本当にガチのケンカかって。
いつもはトム・クルーズやダニエル・クレイグがやるようなことを、
姉さんやってのけてたよ!
東西冷戦下を舞台に、盗まれたスパイリストを取り戻し、
かつ二重スパイの犯人を捕まえるために
ジェームズ・マカヴォイと組んで奮闘する話。
スパイつってもね、スマートさはあまりなく、
とにかく殴る、蹴る、撃つ、刺すというもので、
女版『ジョン・ウィック』という感じ。
監督同じだったけど(笑)
冒頭から回想シーンに入るし、
騙し騙されの連続で途中からよくわからなくなるけど、
ラストのオチで「そういうことか」と(笑)
とにかく、シャーリーズ・セロンのボコボコムービーという感じだけど、
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』で、
ゾンビ王女やってたソフィア・ブテラとのベッドシーンがエロかった(笑)
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