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自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

エンターテインメント

2007年03月22日 14時00分00秒 | Weblog
やっぱり俺はエンターテインメント
と呼ばれる業界で働きたいねぇ。
エンターテインメントっていう言葉は、
辞書的な意味だと「娯楽」ってことだけど、
俺はもっと広義に捉えて
「楽しみ」を生み出せることだと思っている。
でも楽しみって人によって違うわけで、
映画が楽しいと感じる人もいれば、
金融システムが楽しいと感じる人もいる。
そう考えると、
世の中にあるすべてのものはエンターテインメントであり、
わざわざ他と区別する必要がないのかもしれない。
うちのゼミ的に言えば、
「映画を楽しむ人と、金融の仕組みを楽しむ人、
 そこから得る効用はどこがどう違うの?」
ってことになるんだと思う。たぶん。
でもそんなこと言い出したら、キリがないので、
やはり仕事を選ぶ上で大事なのは「自分の軸」となるので、
ここは主観的に見ていいだろう。

そうすると、
俺の考えるエンターテインメントや
楽しみは何かということになる。
答えは1つ。
俺が楽しいと思えるもの。
つまり、俺が好きだったり、興味があったりするものを指す。
そういうのを扱っているところで働きたいわけだ。
せっかく働くなら楽しく働きたい。
楽しく働くためには、
自分が好きだったり、
興味あるものを扱っていたりするところで
働きたいと俺は考える。

それが何かを考えたとき、
映画、テレビ、ゲーム、音楽、おもちゃなどが挙がるわけよ。
やっぱり映像は好きだから、
映画、テレビ、ゲームはけっこう上位に来るのかな。
ここは完全に嗜好や価値観の違いなので、
これらを楽しい!と言う人もいれば、
くだらない!って思う人もいるだろう。
それは別にいい。
そういや、テレビも「マスコミ」という軸よりは
「映像」という軸で捉えていたな。
だから新聞や出版には興味が沸かなかったのかも。

んで、それらを扱っている企業っていうのは、
実は世の中にはたくさんある。
企画する会社もあれば、製作する会社もあるし、
下請けや孫請け会社も含めればかなりの数になる。
もちろんそのすべての場所が志望先となるわけではない。
ちなみに俺は商品企画や
プロモーション企画などがやりたいのだが。
でも特にこだわりはないかな。
その楽しみを提供することに携わっているだけで
効用MAXなのだから。
そして俺はミーハーかつわがままな人間だから、
知名度もあって、給料もあって、できればモテたい!
みたいな判断基準も加わるわけだ。
そうすると業界シェア1、2位とかの大企業になる。
あとはそこで働いている人が
自分に合うかどうかってのも大事だけれど、
その会社の作り出しているモノや価値を
過去に俺が享受して楽しいと感じたかどうかも大事。
そうなると数えるほどにしかならない。
志望する会社の数が。

で、今もう持ち駒がないわけで、
かなりヤバイ状態なのだが、
現段階ではこの先銀行から内定もらっても、
(もらえない可能性大だが)
そこ行くくらいなら自主留年したいなーなんて。
ただし、俺の考えるエンターテイメント業界っていうのは、
景気がどうであれ、常に買い手市場で少数精鋭。
入りたくても入れないのが現状。
だから自主留年したところで入れる保障は一切ない。
それならエンタメ業界じゃなくても、
ギリギリ自分が興味を持てるもので、会社の雰囲気もよく、
給料もいいといった企業に入りたいとも思う。
単にわがままかもしれないが、
学生が選ぶ判断基準なんてほとんどこんなもんでしょう。

給料もよくモテることも大事と思う。
もし仮に俺がどっか総合商社の内定もらったとして、
もう1つ、経営がやばそうだけど、
自分の好きなもの作ってる企業から内定もらったら、
かなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり
悩むなぁ。俺なら。

そんなことを寝ながら考える今日この頃でした。

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