甲武信ヶ岳登山テント泊
5月9、10とすこし前になるが同僚のニシ君を連れて
毛木平から信濃川源流コースで甲武信ヶ岳登山へ出かけた。
9:00準備を整えて出発。
まずは大山衹神社の鳥居を通過し、時間も余裕があるのでのんびり歩く。
出発して約2時間でナメ滝に到着。
時折休憩をしながら、千曲川源流遊歩道を歩く。
だんだんとだんだんと、川の音も幅も小さくなってくる。
まだ5月ということもあり、
登山道には雪がチラホラと残っていた。
シラビソと苔、秩父の魅力ある原生林の中をのんびりと歩く。
駐車場から歩き始めて約3時間半。
千曲川水源流に到着。
早速、ニシ君が源流に向かうが・・、
最初の一滴が出ていなかったようだ。
残念。
源流地点で腰を下ろし、昼食休憩とした。
約50分ほど休憩した後、山頂を目指して出発をする。
さぁ、ここからが急登の始まりだ。
数日前のレコでは、この辺りからアイゼンが必要とアップされていたが、
無くても何とか登ることが出来た。
国師ケ岳への稜線分岐に出た。
山頂まであと少しだね。
すっかりオレは疲れちゃって、
ニシ君との距離がだいぶ離れちゃった・・。
甲武信ヶ岳山頂登頂。
駐車場から約5時間、お疲れ様。
山頂で歓喜の写真撮影をした後、
テン場の甲武信小屋へ向かう。
小屋には鯉のぼりが飾られていた。
まだこの頃は5月だったからね。
今回の我が家とニシ君家。
翌日は平日の月曜日ということもあり、
テン場はソコソコの埋まり具合。
幕営をして、乾杯の祝杯を挙げて簡単に夕食を撮ったのち、
少し小屋の辺りをウロウロと歩くと、
シラビソの森に夕日があたり綺麗だった。
雪が残る小屋周辺は、陽が落ちると気温がグッと落ち始めたので、
温かくして寝る準備をする。
つづく・・。
5月9、10とすこし前になるが同僚のニシ君を連れて
毛木平から信濃川源流コースで甲武信ヶ岳登山へ出かけた。
9:00準備を整えて出発。
まずは大山衹神社の鳥居を通過し、時間も余裕があるのでのんびり歩く。
出発して約2時間でナメ滝に到着。
時折休憩をしながら、千曲川源流遊歩道を歩く。
だんだんとだんだんと、川の音も幅も小さくなってくる。
まだ5月ということもあり、
登山道には雪がチラホラと残っていた。
シラビソと苔、秩父の魅力ある原生林の中をのんびりと歩く。
駐車場から歩き始めて約3時間半。
千曲川水源流に到着。
早速、ニシ君が源流に向かうが・・、
最初の一滴が出ていなかったようだ。
残念。
源流地点で腰を下ろし、昼食休憩とした。
約50分ほど休憩した後、山頂を目指して出発をする。
さぁ、ここからが急登の始まりだ。
数日前のレコでは、この辺りからアイゼンが必要とアップされていたが、
無くても何とか登ることが出来た。
国師ケ岳への稜線分岐に出た。
山頂まであと少しだね。
すっかりオレは疲れちゃって、
ニシ君との距離がだいぶ離れちゃった・・。
甲武信ヶ岳山頂登頂。
駐車場から約5時間、お疲れ様。
山頂で歓喜の写真撮影をした後、
テン場の甲武信小屋へ向かう。
小屋には鯉のぼりが飾られていた。
まだこの頃は5月だったからね。
今回の我が家とニシ君家。
翌日は平日の月曜日ということもあり、
テン場はソコソコの埋まり具合。
幕営をして、乾杯の祝杯を挙げて簡単に夕食を撮ったのち、
少し小屋の辺りをウロウロと歩くと、
シラビソの森に夕日があたり綺麗だった。
雪が残る小屋周辺は、陽が落ちると気温がグッと落ち始めたので、
温かくして寝る準備をする。
つづく・・。
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