GXのエンジンオイルとオイルクリーナーエレメント、フートレストカバーの交換をします。
先ずは消耗品や工具を準備します。
消耗品はGXのオイルクリーナーエレメントやOリングと先日買ったヤマハのエンジンオイル、届いたフートレスト等です。消耗品は全て純正の物を使用しますd( ̄  ̄)
工具はAPEのエンジンオイル交換で使ったトルクレンチではトルクの設定範囲が小さく、GXのオイルクリーナーエレメントのトルク設定で限界です。今回はもっと高いトルクの設定が出来るトルクレンチも用意しました(`_´)ゞ
準備が整ったところでエンジンオイルを抜きます。エンジンオイルを抜いている間にフートレストカバーを交換します。
特に工具は要りません。古いフートレストカバーを手で引っこ抜いたら、新しいフートレストカバーを押し込むだけです。両側ともフートレストカバーにかなりの亀裂が入っていました。今回は純正品なので亀裂が入る事は無いでしょう( ̄∀ ̄)
ある程度エンジンオイルが抜けたところで、今度はオイルクリーナーエレメントを取り外します。
オイルクリーナーエレメントを取り外すと、残りのエンジンオイルが出て来ました。
全てエンジンオイルが排出されたらエレメントカバーやユニオンボルトのOリング、ドレーンプラグのシーリングワッシャーを新品に交換します。
全て交換出来たら、ドレーンプラグ、オイルクリーナーエレメントを規定トルクで締め付けます。
あとはエンジンオイルを規定量入れるだけです。
オイルクリーナーエレメント交換時は通常のエンジンオイル交換よりエンジンオイルは多目になります。
昨日の余りのエンジンオイルと開けていないエンジンオイルで丁度規定量だったので何も考えずにドボドボ入れますψ(`∇´)ψ
エンジンオイルを入れ終わったらオイルレベルプラグを締めて暖機運転をします。
少し暖まったらエンジンオイルの量をオイルレベルプラグと点検窓の両方から点検します。
当たり前ですがきちんと規定値に入っています。
気温も高くてエンジンオイルも抜け易かった為に、作業時間は全部で30分程で済みました(^^)
最後にエンジン換装後から今回のメンテナンスまでの走行距離も記録に残して完了です( ̄∇ ̄)
先ずは消耗品や工具を準備します。
消耗品はGXのオイルクリーナーエレメントやOリングと先日買ったヤマハのエンジンオイル、届いたフートレスト等です。消耗品は全て純正の物を使用しますd( ̄  ̄)
工具はAPEのエンジンオイル交換で使ったトルクレンチではトルクの設定範囲が小さく、GXのオイルクリーナーエレメントのトルク設定で限界です。今回はもっと高いトルクの設定が出来るトルクレンチも用意しました(`_´)ゞ
準備が整ったところでエンジンオイルを抜きます。エンジンオイルを抜いている間にフートレストカバーを交換します。
特に工具は要りません。古いフートレストカバーを手で引っこ抜いたら、新しいフートレストカバーを押し込むだけです。両側ともフートレストカバーにかなりの亀裂が入っていました。今回は純正品なので亀裂が入る事は無いでしょう( ̄∀ ̄)
ある程度エンジンオイルが抜けたところで、今度はオイルクリーナーエレメントを取り外します。
オイルクリーナーエレメントを取り外すと、残りのエンジンオイルが出て来ました。
全てエンジンオイルが排出されたらエレメントカバーやユニオンボルトのOリング、ドレーンプラグのシーリングワッシャーを新品に交換します。
全て交換出来たら、ドレーンプラグ、オイルクリーナーエレメントを規定トルクで締め付けます。
あとはエンジンオイルを規定量入れるだけです。
オイルクリーナーエレメント交換時は通常のエンジンオイル交換よりエンジンオイルは多目になります。
昨日の余りのエンジンオイルと開けていないエンジンオイルで丁度規定量だったので何も考えずにドボドボ入れますψ(`∇´)ψ
エンジンオイルを入れ終わったらオイルレベルプラグを締めて暖機運転をします。
少し暖まったらエンジンオイルの量をオイルレベルプラグと点検窓の両方から点検します。
当たり前ですがきちんと規定値に入っています。
気温も高くてエンジンオイルも抜け易かった為に、作業時間は全部で30分程で済みました(^^)
最後にエンジン換装後から今回のメンテナンスまでの走行距離も記録に残して完了です( ̄∇ ̄)
グリースガンを探していたら貴殿のブログへ辿り着きました。
ブログタイトルがSOHC GXでしたため、もしやと思ったらGX250所有なのですね。
1979年式でしょうか、私のは1980年式です。
情報交換等が出来ると嬉しいです。よろしくお願いします。
初めまして。
コメントありがとうございます(^ ^)
同じGX乗りなんですね!私のは1979年式です。
1年の年式の違いでどのパーツが異なるんでしょうか?
是非情報交換しましょうヽ(・∀・)
是非今後、情報交換をお願いします。
やはり1979年式でしたか。
GX250は、どれだけバリエーションが豊富なのでしょう。
XS250との互換性、GX400との互換性、SR400/500の互換性も高いようなので、大切に乗って楽しみたいですね。
私のブログにも宜しければおこしください。
1980年式はテールカウルが付いているんですね。リヤブレーキはドラム、点火方式はフルトラなんですね!
1979年式より何と素晴らしく豪華なスペックなのでしょう。
羨ましい限りです(*´ω`*)
XSとの互換性は高いのは何となく分かったのですが、SRも互換性が高いんですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノブレーキ関係ぐらいかと思っていました。
ちなみに、GXにハイオクを入れていらっしゃる様ですが、レギュラーと燃え方が違う為にキチンと燃焼が出来ない気がします。点火時期を遅めにすれば問題無いのでしょうか?
私は超弩級素人なので、是非ご教授頂ければ幸いですm(_ _)m
GX250SPの腰上分解清掃を行っていないので、ガソリン添加剤(フューエルワン)を入れています。
以前、BMW R80にレギュラーを入れたとき、ノッキング現象がありました、ギアを落とせばよいのですがw。ハイオクに変えたらノッキングは起こりにくくなりました。乗っていて実感できます。
GX250SPの話に戻しますが、ハイオクをお奨めします。
点火時期の調整は行っていません。
恐らくハーネスコネクタは違うでしょうから、コネクタから端子を抜いて、
換装すれば良いですね。
お恥ずかしい事にハイオクにそんな効果があるとは知りませんでした。
私のGXはポイント点火なので、燃えにくいガソリンを入れるなら点火時期を早めてあげないとダメかもですf^_^;
フルトラ、羨ましいです!
古いSRならメーターやサスペンションも似てますし、もしかしたら互換性があるかもですね。
構造的には出来そうにみえますけど、もう少し調べないと、確証ありません。
恐らく、ポイントカバーが閉まらなくなるので、ポイントカバーを1980年式の
のっぺりしたカバーに換装するか、ガスケットを5枚作って、オフセット(下駄履かせて)
してから、フィン付きのカッコいいカバーを着けるか。
私のGXのエンジンはXSの物に載せ換えてありますので、ハーネスを丸ごと取り替えてキャブレターのセッティングをXS用に変更すれば出来そうです(^ ^)
ポイントカバーはガスケットを自作する自信が無いので、もしフルトラ化したらツルツルのポイントカバーに付け替えると思いますf^_^;