WISHのオイルとオイルフィルター交換の時期が来ました。
オイルはボトルキープをしてあるので今回はディーラーさんにお願いしました。
↑新品のブレーキパッドは見たこともない程の分厚さです∑(゚Д゚)
↑今まで使っていたブレーキパッドです。
新品と比べてみると一目瞭然です。
ついでにと言うか、新車で買って以来11年間交換していなかったブレーキフルードとブレーキパッドを交換して頂く事にしましたσ(^_^;)
オイルはボトルキープをしてあるので今回はディーラーさんにお願いしました。
オイルとオイルフィルターの交換が終わったらブレーキフルードとブレーキパッドの交換です。
↑新品のブレーキパッドは見たこともない程の分厚さです∑(゚Д゚)
GXの2倍ぐらいでしょうか(・・?)
↑今まで使っていたブレーキパッドです。
何と残量は限りなくゼロに近いです:(;゙゚'ω゚'):
先日のユーザー車検の時は少し残っている様に見えたのですが…
交換して頂いて良かったです(ー ー;)
新品と比べてみると一目瞭然です。
あと少し遅かったら、ブレーキディスクローターを削ってしまっていた所だった様です:(;゙゚'ω゚'):
11年物のブレーキフルードを抜きながら新しいブレーキフルードを補充します。
私の知っているやり方ならオートバイは1人の手作業で簡単に出来ます。
自動車は右の前輪だけなら簡単なのですが、基本的にブレーキフルードを抜き取る機械を持っていないので簡単には出来ません。
ブレーキフルードを抜き取る機械を使って古いブレーキフルードを抜き取ります。
ブレーキフルードを交換したら新しいブレーキパッドを組み付けます。
エンジンが搭載してある車両前方は、車両後方に比べてブレーキパッドもタイヤも減りが早い様です。
後輪のブレーキパッドはまだ半分程残っていました。
今の乗り方なら10万キロが交換の目安だそうです(^_^;)
その頃には前輪のブレーキパッドも同時交換になりそうです。
プロは手際が良く、見ていて気持ちの良いメンテナンスでした\(^o^)/
ブレーキパッドの隅にセンサーと呼ばれる金具が付いている物もあります。パッドが減って来るとそれがローターに触れ、キーキー音が鳴るようになっています。前進時に鳴るとやかましいので、バックの際に鳴るようにパッドを組みました。どちら向きにでも組めるので整備士の気遣い?的なものでした。
欧州車にはリード線付きのパッドもありました。ローターに接触して断線するとメーターパネルの警告灯が点く仕掛けでした。
ブレーキフルード交換はひとりで出来ます。学校やディーラーではふたりでやれと教わりましたが問題なく出来ます。ブリーダー側から負圧で引っ張る道具もありましたが、普通の道具でOKです。
マスターシリンダーを分解した際などエアがなかなか抜けず、運転席でペダルを踏んでもらわないとならないこともありました。
4輪はミッション脱着などひとりでは厳しい作業もありますから、何人かいた方が良いかもしれません。
コメントありがとうございます(^^)
私のクルマはブレーキの鳴きが無かったので全然気付きませんでした(T-T)
4輪も1人でブレーキフルードの交換出来るんですね∑(゚Д゚)
今回もナガシマ様のコメント、とても勉強になりました\(^o^)/