ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

借金の歌・・?

2011-06-10 | 日記
2011年6月10日(金)

朝起きて、居間の匂いは・・?
ニンニクの匂い、あるような、ないような・・?
清々しい空気ってほどでは無いけれど、自分では良く分からん・・。
なんとか、時間がたてば、大丈夫・・・と、思うことにした。

さて、今日は、コミセンの部屋の8月分の予約日。コミセンへ行くと、エッセイサークルの
Sさんが来ていて、一瞬、あれ?今日は、Sさんが予約に来てくれて、被ったのかな?
と、思ってしまった。
もちろん、Sさんは、別のサークルの予約でした。
まず予約手続き順を決める籤引き。はい、二人とも、順番は、40名中30数番・・。(^^;)
でも、なんとか無事に予約出来ました。ほっ。

午後、ハハのところに行くと、今日もハハは「ウン、ウウン♪」と、歌っていた。
「何の歌・・?」
と、聞くと、
「みんなに聞かせる歌じゃなくて、・・・自分の歌よ」
「自分の歌って、どんな歌?」
「借金の歌よ・・・」・・・!!??

しゃ、借金・・?なんで、急に借金?
「自分で使えない借金を、・・・ぱ~っと使っちゃって、・・・追いかけられて・・・」
どう考えても、ハハの実体験から出てきた話とも思えない。
ハハの頭の中では、何がどうなっているんだろう・・?

ふと、そんな歌舞伎の演目があったような気がした。
う~ん、なんだったかな、あの芝居。預かったお金の封印切りをしたとか、心中とか・・。
たしか、山崎村の場とか言ったかな・・?

ハハに、
「歌舞伎かな・・? そんな舞台あったよね」
と、言いながら、子供の頃、歌舞伎座に連れて行ってもらって、オトウトと二人、迷子に
なったことがあったなあと思い出した。

ハハは、「うん、舞台・・」
と、にっこりしたけれど、ウィステに合わせてそう言っただけかなあ・・・もしや。(^^;)
ハハの頭の中には、どんなイメージが動いているんだろうと、ハハの頭を撫でてあげた。
・・・なんというか、先生にはいつも、「脳がずいぶん縮んだ」と言われていても、
ハハの脳は、「あなどれない」というか、ハハなりのペースでゆっくり動いているんだなあと、
実感する・・・。

とはいえ、自分の歌って、もうちょっと、華やかな歌にして貰いたいなあ・・。
いや、歌舞伎の舞台って華やかではあるけれど、それにしても・・・。(^^;)






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