ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

もしもの時の五百円

2011-06-19 | 日記
2011年6月19日(日)


昨日、土曜日のダンスサークルで、Yさんから、自主練会に来ないかと誘われた。
Yさんたちのやっている自主練会は、場所はいつもの公民館ではなく、むしろ
ウィステの家に近い。サークルとは別にやっているので、このサークル以外の方が
多いそうだ。
自主練は、カップルでするのだけれど、ダンス競技会から引退した時に奥さんも
ダンスから引退して、お相手のいない方がいるそうで、一人で練習に来ていらっしゃるのだと。
それで、互いに練習相手にどうかしら?と。
「うん」と、言ったら、夜、Yさんから電話で、あちらに電話したら、奥さんが出て、喜んで、
ご主人を呼んでいらしたと・・。

そこで、今日、練習場へ行ってきた。どんな方かと思ったら、やってきたW氏とは、
顔見知りだった。互いに、「お久しぶり~」
土曜日の先生の別のサークルの男性で、以前、一緒にグレードテストを受けた方だから、
何回かお会いしているし、練習で踊ってもいた。
いや~、社交ダンスの世界って、本当に狭いね~。
=悪いことは出来ません・・。

もちろん、初めてお顔をあわせる方たちもいらして、ご挨拶を・・。(^^)

みなさん、ベテランで、気合が入っている。
W・ウィステ組も頑張って踊ったけれど、いや~、1分半踊りきることが大変。汗だくだわ。
ご夫婦カップルは、遠慮なく、あ~だ、こ~だとヒートアップ・・。(^^;)
まあ、それも、熱心さの表れ。さらに上手な方が、間に入って、教えていたりした。

会費は一回500円。
「今日は、下見みたいなものだから、ウィステさんはタダでいいよ」
と、Yさんたちに言われた。
タダの好きなウィステ。でも、ここはそういう訳にはいかない。
「いらない、いらない」と、受け取らないというY奥さんに、ウィステは、
「ほら、ここ見て」と、バッグに付けた小さなパッチワークのストラップを見せた。
それは中に、「もしもの時の五百円」が入れられるようになっている。
それを取り出して、収めて貰いました。
こういう「もしもの時」があるとは・・・。

そして、また、次回もご一緒に練習しましょうと言うことになりました。
社交ダンスって、カップルスポーツだから、練習相手が出来るって、なんか嬉しいな。
上手になれるかな・・?(^^)


コメント
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