ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

アバウトな会費

2011-06-28 | 日記
2011年6月28日(火)


今日は、文芸誌の勉強会。今度の9月に出る分の2校(=2度目の校正)なので、
主に、細かい修正で、気分的には余裕がある。
ウィステは相変わらずエッセイだけれど、他の人は長い小説を出すので、時間も
それなりにかかる。その間に、ウィステはみなさんから、今日の会費を集める。
これは、先生のお食事代+お茶代だから、その日の出席者の数で適当に
150~200円と、決めるんだ。
今日は、9人だから、え~っと、150円也~。(^^)

無事に校正が終わり、予約した和風ファミレスに行くと、まあ、ものすごい混み方。
特に暑い日、みなさんクーラーの効いた店内に逃げ込んできたのかな・・?
だから、電話予約した我が先見の明に、ちょっと鼻が高くなった。(^^;)

話題は・・先生中心グループは、文芸の話・・。
ウィステのいるグループは、生活のお話あれこれ・・ね。
ウィステはここのところ話題豊富・・パイプスルーの失敗、ボランティアの失敗・・。(^^;)
「うっかり」という話に、みなさん心当たりがあり、共感して聞いてもらえたなあ・・。

K氏は、震災以来3ヶ月ぶりに別荘に行ったら、冷蔵庫の扉が地震の影響か、ちょっと
開いていて、ピーピーと警報音が鳴っていたそうだ。
おそらく、3ヶ月間・・・!
でも、電気代は変らなかったそうで、良かった、良かった・・。

Hさんは、高齢のお兄さんのお葬式に行ってきたそう。お兄さんは生前、すべてご自分で
手配されていたそうだ。葬祭会場、家族葬、遺影、お墓、そして、骨壷。
気に入った骨壷に入れてもらえるなんて、なんと満足のいくことでしょうと言い合ったけれど、
ところが、その骨壷は、小さくて、お兄さんのお骨、全部は入らなかったそうです。
残りのお骨は・・・?と、Hさんは気になったけれど、お兄さんのご家族がそれで良いならと
言い出せず、でも、後はどうなるのか、とても心が残ったそうです。
「葬儀場に、そういうお骨を集める合祀墓みたいなものがあるよね・・・」
と言うHさんに、ウィステは、
「うん、うん、きっとあるよ・・」
と、頷いたわ。

支払いの時、10%割引券をだしてくれる方、500円割引券2枚を出してくれる方・・。
お店に聞いたら、どっこいどっこいだそうで、6月末が期限の500円割引券を使うことに。
ところが、別会計は出来ないとのこと。みなさんに、端数は切り上げで、適当に代金を
出してもらって(先生の分は、さっきの会費から・・)レジで計算してもらったら、
お釣りで、500円玉のほかに、100円玉もずいぶんもどってきた。
アバウトに、「おつりは、会に寄付して下さい~」
と言って、みなさんに了承してもらいました。

でも、家に帰って計算したら、あら、1200円以上もあった。
500円割引券2枚が効いたな・・。
そこで、お一人100円返金、300円余を会に寄付くらいが妥当だろうと、
100円玉8個(←ウィステの分は、そのまま返金として・・)を一つ一つ、大きめの
ポストイットで包んで、名前を書き付けておきました。
それをまとめて来月勉強するエッセイのファイルに入れておけば、うん、これで「うっかり」
忘れることは無い筈・・・。(^^)v


コメント
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