「虎の子の川渡し」式暑気払い

２０１１年７月２２日（金）


ラウンドダンスへ行ったら、読書会で一緒のＴさんがゲストで来ていた。
（←うちの先生の別のサークルの人は、ときどきゲストで来ていいんです）
そのＴさんが、
「ウィステさん、読書会の暑気払いに行くやり方、Ｉさんが説明してくれた
けれど、さっぱり分からないわ・・」と。

先日の読書会の一つの大事な相談は、暑気払いの件。
（当日、Ｔさんは、欠席していた）
場所は、Ｔさん推薦のレストランで、ここから車で５０分くらいかかる。
人数は、６人。（もう一人は未定なので、行く場合は、彼女は自分の車で来る）
車を出せる人は、３人。Ｔさん、Ｈさん、ウィステ。
６人に３台・・・普通ならなんら問題は無い。
しかし・・・。

当日、ウィステは午前中、水曜日のダンスサークルで、ここから２０分くらい
離れた公民館に居る。だから、そこから、レストランまで一人で直行の予定。
残りは、５人。
しかし、レストランまで５０分、運転していけるＴさんの車は、定員４名。
Ｈさんの車は幸い５人乗りなんだけれど、彼女は、１０分以上の遠距離は
運転したことが無い・・・！！！
Ｈさんの車に全員乗って、Ｔさんが運転する案は、保険の関係で無理・・・。
結局、１人、行けない・・・。

「私はいいわ」なんて、遠慮しあいだしたけれど、ダメダメ、みんなで行かなくちゃ。

そこで、ウィステが頭をひねった。

え～っとね、
Ｔさんの車に４人乗る。
ＨさんはＴさんの車に先導してもらって運転して、ここから２０分のウィステのいる
公民館までなんとか来て欲しい。
そこでウィステと合流。公民館の駐車場にＨさんの車を置いて、そこから、
Ｔさんの車とウィステの車に分乗して、レストランを目指して、あと３０分、ゴ～♪

完璧な案ね。（＾＾）ｖ
小学校くらいの算数で、「トラの子の川渡し」なんて計算をやった気がする。
すぱっと式が解けたようなヤッタネ感だわ～。
すると、Ｉさんが、Ｈさんに、
「公民館まで、私が横に乗っていってあげるよ」
と、言い、これで決まった。

そのことを、Ｉさんからお休みしたＴさんに説明して貰うことにしたんだけれど、
説明となると、なにがなにやら分からん状態だったそうだ・・。（＾＾；）

ウィステから改めてＴさんに説明して、Ｔさんも了解。
これで準備は整った。（＾＾）

夜、Ｈさんから電話があった。
Ｈさんに、公民館への地図を書いてお渡ししておいたけれど、公民館の正式な名前を
書いてなかったんですって。
あ、ごめん、○○○です。（＾＾；）

ウィステのカンでは、日曜日あたり、ご主人と公民館までの道の確認に行くんじゃないかな？
２０分連続運転という彼女にとってのチャレンジのために。
頑張ってください。そして、みんなで暑気払いに行きましょう。（＾＾）