放火

２０１２年３月１５日（木）

洋裁教室で、Ｔさんが、
「昨日、お父さんの畑友達から”燃えちゃったよ～”って電話があったの」と。
Ｔさんには、いつも手作りのお野菜を頂いている。（＾＾）
Ｔさんのご主人が、隣りの市との境あたりに、畑を借りているんだ。
そのお仲間２人の作業小屋が火事になったのだそうだ。
時間は聞き忘れたけれど、人のいない時間、火の気も無いから、放火だろうと・・！
「ホームレスかなにかが入って、たばこの火の不始末とかって、ない？」
と、聞いたら、鍵がかかっていたそう。それじゃ、やっぱり外からだ・・。
作業小屋っていうけれど、小型の耕耘機とか農機具もあったし、被害は大きい。
Ｔさんも、農作物の被害はしょっちゅうだったけれど、放火とは・・と。
（←いちご、にんにくの被害が、悔しかったそうです）

盗んでいくだけでも、趣味で農作業している人たちの楽しみを踏みにじる行為
なのに、何が面白くて、放火だなんて・・。
いや、犯人は、愉快犯かも・・。ぞ～・・。
「あの神戸の事件でもそうだったけれど、まず練習のように小動物を殺し、
それから殺人に発展していったでしょ。今度の放火も、まず農作業小屋で、
それから、家や建物ってなったら、怖いよね・・」
と、ウィステが言うと、Ｔさんも、
「私もそう思ってた・・」と。
Ｔさんの借りている畑は、市の境辺りだから、この辺りまで犯人が進出
してくる可能性も頭を過ぎるし・・。

今日、Ｔさんのご主人が畑に行くと、パトカーとか警察とかが来て、捜査
していたそうだ。
時は春。さあ、今年もこれからだ～と、みなさん楽しみにしていたでしょうから、
罪は重い。是非、犯人を捕まえて下さい・・。
みなさんが安心していろんな作物を作れますように・・。

夜、電話があって、若い女性の声で、「ウィステさんですか？」
「はい」
「私、Ｓです」
ラウンドダンスのお仲間のＳさん・・！！
明日のパーティの確認の電話だったけれど、その声は・・。
３５歳くらい若く聞こえる・・。
う～む、女性は化けるって本当・・。（＾＾）