ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

新聞紙

2012-03-19 | 日記
2012年3月19日(月)

ピンポンと鳴って、出てみたら、珍しい、Aさんだった。
Aさんは、子供たちが幼稚園から小学校くらいだった昭和の時代に
一緒にテニスをやったお仲間。ダンスを始める前だから、あれから
ずいぶんたったなあ・・。
同じ町内だから、たまにスーパーなどで顔を合わせて挨拶をしていた。
でも、なんでまた・・?と思ったら、
「お子さんたちは、どう・・?」
と、世間話・・。
あの子は・・・、この子は・・と近況を話し合って、
「きっと、お散歩ででも通りかかって、ピンポンしたんだな」
と、思いだした頃、バッグから新聞を取り出した。
「これ、良かったら、読んでね」と、宗教関係の新聞・・。

1,2年前にスーパーで立ち話をしたときに、その新聞を見せて
くれたことがあった。昔はそうじゃなかったけれど、今、信仰で、彼女が
心安らかに過ごせるなら、それでいいんだろうと、その時、思ったんだ。
でも、ウィステはね、・・・そうねえ、ダンナのお墓のあるお寺に
ウィステもお世話になるから、その宗派っていうのかも、というくらいの感じ。

それで、「新聞を配るのも、ノルマとかあるのかなあ・・」
と、ぼんやり思いながら、受け取ったんだ。
二日続けて、微妙な感じの頂き物だ・・。
読むというほどの気分にはなれないけれど、一応、受け取った責任として、
ページを開いて、大きな見出しだけ、ざっと目を走らせて、義理を果たした。

ウィステの家は新聞をとっていない。たまには、新聞紙があったら
いいなあと思うときもあるから、新聞紙として取っておこう。
昔は、お弁当箱を包んだりという用途もあった・・。
(←50年くらい前・・?)
今は・・。役に立つこと=新聞紙が必要なことがあったらどうしようという不安を
解消できる。(^^;)
いや、いや、備えあれば憂い無しです・・・多分。

そうそう、明日は、お彼岸。ダンナのお墓にお参りに行こう・・。
コメント
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