デビュー戦

２０１５年４月５日（日）

今日は、L・ウィステ組のデビュー戦。
朝起きて、まず、髪に毛に強いムースをつけて、なんちゃってアップを作る。
それから、強いスプレーで、がちがちに固め、いかにもなダンスヘアにした。
別々に会場入りするので、ウィステは一人、最寄り駅に降りた。
さて、どっちかな？と、思ったら、熟女二人づれに、
「こっち、こっち」と、声をかけてもらった。
助かったと、後を付いていこうとしたら、昨日、地図で見たのと逆方向だ。
「あの～、ダンスの会場、こっちですか？」
と、聞くと、
「そうよ、こっちよ」と、にっこり。
それでも、
「○○会場ですか？」
と、聞くと、なんと、違った！
同じ日に、別のダンスの集まりがあるそうで、そっちの参加者と思われたんだった。
あやうく、別のところに行くところだった。
でも、お礼を行って、ウィステは正しい会場へ無事に着いた。

会場には、サークルの人たちや、お知り合いが何人も来ていて、
「こんにちは～」「デビュー戦なんです」と、ご挨拶。
そして、衣装に着替えるんだけれど、練習したから、ウィステは無事、ドレスに着替えられた。
で、L氏。燕尾服が良く似合うわ。（＾＾）
でも、男性の背番号を燕尾服に安全ピンで留めてあげる時、L氏が、「いたっ」
冗談かと思ったら、ウィステ、本当にL氏の背中をピンで、ちくっとやってしまった。
「すみません、不器用で・・」（＾＾；）
やり直したら、燕尾服から、下のYシャツまで、ピンをとおしてしまったらしく、
L氏が上着を脱ごうとしたら、・・・ひっかかって、脱げなかった。（＾＾；）

試合のほうは、・・・一次予選通過が目標だったから、超低空飛行で、なんとか通過。
そこまでで、精一杯だったけれど、まあ、良しとしましょう。（＾＾）
友人も見に来てくれて、
「とっても良かったよ～。もっと上まで行くかと思ったわ」
と、言ってくれました。友人は、温かい・・。（＾＾）

帰りに、L氏とお茶をして、いろいろと反省と、これからのお話をしました。
L氏は、「ほろ苦いデビュー戦だった」
と、言うので、ウィステは、
「ほろ苦いなんて言わないで。（自分的に）よ～く踊れたじゃない」
と、言うと、にこっとしていた。
ケーキも奢っていただきました。（＾＾）