亡くなった方の免許証

２０１９年１月３０日（水）

今日も、せっせと、スーパーウォーキングへ。
ぐるっと回って、お菓子売り場に来たら、ラウンドダンスのお仲間の
Nさんがいた。
Nさんのご主人は、去年、亡くなったんだ。１周忌に、ご主人様へ、お菓子を
送ってくださった方がいて、お返しのお菓子、どれにしようと、
お菓子売り場をうろうろしていたんですって。
ウィステも、一緒になって、あれこれ見て、
日持ちするのが良い～、食べやすいのが良い～と、
つまりは、孫さんが来た時に食べられるようなゴーフルになったわ。（＾＾）

マンションに戻ったら、そのNさんから、聞きたいことがあると、電話。
ご主人様の免許証の書き換えの時期の案内とか、高齢者講習の案内とかが、
交通安全協会から、来るんですって。
ということは、この辺は、マイナンバーとかでの管理では、無いんだな。
それで、ご主人様が亡くなったこと、連絡したほうが良いのかどうか・・と。
「必要ないんじゃないの？」と、ウィステ。
交通安全協会からの連絡は、１回だけだし、高齢者講習の申し込みも、
今は、激混みらしいから、わざわざ、誰それさんが、申し込んでないなんて、
誰も、チェックしていないって・・。
高齢者講習に申し込まなければ、数か月で、Nさんの手元にある免許証の
有効期限が切れるだけで、警察から、その後、連絡がある訳じゃないし。
あっても、ご本人が、いらっしゃらないわけで・・。
連絡して、免許証返納とか言われても、ただ、処分されるだけでしょうし、
「免許証って、写真も載っているし、Nさんの手元で大事にしておいたら」、と。（＾＾）

Nさんは、「いろいろと初めてのことがあるので、どうしようと、
迷ってしまうのよね」
と、言うので、「そんな時は、電話してね」と、言いました。
無い知恵を絞って、一緒に考えましょう。

夜は、ダンスの友人から、電話。
２０１３年のDVDを整理していたら、もうダンスを辞めた方や、亡くなった方が、
踊っている映像を見て、しみじみしてしまったそう。
そうだね～、画像って、動くから、元気な姿を見たら、余計、そう思うよね。
それから、当時の自分のダンスを見て、まだまだだったわと。
ずっと上達したとの自信に、
「まだまだ、これから～」
と、言って、電話の話も明るくなったわ・・。（＾＾）