六花亭サブレ

２０２１年１１月２９日（月）

読書会のAさんにウィステのエッセイ集をお貸ししたんだけれど、彼女がBさんから借りた本と
一緒に、Bさん宅に返してもらった。
その本を受取りに、Bさん宅に行ったら、六花亭のチーズサブレを頂いた。
これは、AさんがBさんに本を返すときに、お礼として持ってきてくれたもの。
「一箱だったので、開けて、先に半分頂いたわ」と。（＾＾）
マンションに帰って開けたら、９個のうち５個入っていた。
１つ多くくれたのね。（＾＾）

リッチランドというそのサブレ、１つ１つの包装に、小学生の詩が書いてある。
その１つ、「おとうと」という詩は、

　きょうも
　きのうも
　おとといも
　「にいに学校にいかないで」
　っていうから
　学校にいくのに
　じかんがかかったよ
　いつもかえってきたら
　「にいにとあそばない」
　っていうのに
　いみわかんない　　　（２年　モリヤ　ユウキ）

可愛いね。２年生のお兄ちゃん、意味わかんないんでしょうね。（＾＾）
サブレを、おいしくにこにこいただきましたよ。

テレビでは、９０歳のおばあさんが、悪徳呉服屋から５０着もの着もしない着物、
５０００万円分も買わされていたとやっていた。
呉服屋の主人は、「お客さんが、認知症かどうかなんて分からない」なんて言っていたけれど、
接客のプロが分からないはずないじゃない。
犯罪だよ・・。
ウィステも、この先、車の運転にも気を付けなくちゃならないし、こういう、
優し気な会話とともに売りつけられる高額商品にも気を付けなくちゃならないなあ。
今は、そう思えるけれど、認知症になったら、判断出来なくなるのが怖い・・。
高額商品の話が出たら、早めにムスメたちに話してチェックしてもらわなくちゃね。
おっと、ウィッグを買った話は、まだしていなかった・・。
これは、別口・・・じゃなくて、お正月にあっと言わせようと思っています・・。（＾＾）