ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

三代目

2022-01-11 | 日記
2022年1月11日(火)

英語で歌う会に行くために玄関の外に出ると、インターフォンの周りが、
ポリ袋のようなもので包まれていた。えっ?
ウィステのマンションは「回」の形になっていて、中央が吹き抜けになっているんだ
けれど、その内側の吹き抜けのところに、上からロープが何本か下がり、
工事用のゴンドラをつっていて、乗っている人もいた。
もうじき、内側の部分の塗り替えが始まるんだな。
でも、びっくりした。
洗浄とか塗装からインターフォンを保護しているんだなと、分かったよ。
とにかく、しばらく、いろいろとあるね。

英語で歌う会では、産休が終わって、いつもの先生が戻ってきてくださった。
秋に女の子が生まれたそう。(^^)
先生は、
「私は、歌に人生をかけているので、娘も「歌」にちなんだ名前にしました」
と、おっしゃっていたわ。
先生は、オペラ歌手、お母さんはピアノの先生という音楽一家なんだ。
そこに生まれた三代目の赤ちゃんは、きっと音楽に包まれて育つんでしょうね。(^^)
もう少し大きくなって、おばあちゃんに頼めない日は、連れてきてくださるそうです。

今日は、「オーバーザレインボー」「ムーンリバー」「アラウンド・ザ・ワールド」
それに、「フライ ミー トゥー ザ ムーン」を歌ったんだけれど、
音程が高くて、みんなの声が、ヒ~ってなるところ、先生が一緒に歌ってくれて、
さすがに素晴らしい歌声で、嬉しくなったわ♪

最後に役員さんが、
「オミクロンがあるので、3月まで、1月1回にしましょう。
4月からは、月2回ということで」と。
オミクロンは、どこまで増えるのか、怖いほどだけれど、ウィステが行くどのサークルも
休みになるのも寂しい。
せめて、社交ダンスとこの歌の会で、オミクロンの波を潜り抜けて行きたい。

帰りにポストを覗いたら、友人から年賀状の返事が来ていた。
(彼女は、いつも先には年賀状を出さない人)
そこに、「娘が、思いがけず、やっとお相手を見つけてくれました」と書いてあって、
嬉しそう。これは、目出度いお便りだわ。(^^)




コメント
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