不気味な予約

２０１６年３月１６日（水）

ある友人から、気持ちがざわざわすると電話があった。
遠くの市から彼女に電話があって、そこの施設を彼女の名前で予約してあったのに、
利用料が払い込まれていないと・・・？！
そんなこと、まったくしていないのに・・・と。
不気味なのは、彼女の名前、住所、電話番号が合っていること。
これって、どういうこと・・？と、気持ち悪がっていた。
その施設は、彼女の趣味・活動の範囲外の施設だから、誰かが、
うっかり彼女の了承をとらずに、彼女の名前で申し込んだ（←それも、変だけれど・・）可能性も無い、と。
うわ～・・・！犯罪じゃないか、それ？と、ぞわ～。
ウィステは、
「これまで、ピザが大量に届いたとか、そういうこと、無かった？」
と、思わず聞いてしまったけれど、これまで、変ないやがらせ、まったく無かったそう。
だったら、ますます分からない。
その市の担当者の上役のような人が、電話をかけ直して来て、
予約していないことを彼女に確認してきた時に聞いたら、電話と、ネット予約だったそう。
ウィステの市は、確か、ネット予約するには、事前に市の施設の窓口でIDを申請する
必要がある筈。その市は、そういう予防のようなこと、していなかったのかな？
それをすれば、顔をみられるし、指紋も残るし・・・などと、犯罪前提で考えてしまったよ。
いや、これ、犯罪でしょう・・・。
彼女は、個人情報が洩れて、たまたまいたずら電話をしたのか、
誰か、個人情報を知っている知人が、悪意でやったのかと、不安がっていた。
そうだよねえ、周りの人が、悪意をもっているか疑うって、辛い・・・。
一回きりのことか、これが始まりか、様子を見ようと話しあったけれど、
電話を切ってから、それで良かったか、迷いだした。
すぐ、警察などに相談したらと、アドバイスしたほうが良かったか・・と。
まだ実害は無いし、遠い市だし・・・。
でも、相談実績は作っておいた方が良いか・・・。
何かあったら、すぐ電話してねと、言ったので、また、電話をくれると思うから、
その時、また相談しよう・・・。
何が起きるか分からない世の中だねえ・・。
でも、自衛して、被害を食い止めるのは、大事だ。うん！

老いの方人（おいのかたうど）

２０１６年３月１５日（火）

友人から、まだ畑に転がっていたと、落花生をもらった。
「フライパンで炒ると良いよ」と、言われたけれど、
ウィステ、ピーナッツの硬さが、だんだん好みで無くなってきたんだ、何故か。（＾＾；）
「塩ゆでは・・？」と、聞くと、
「茹でるのは、掘りたてじゃなくちゃ」と、言われたんだ。
でも、炒る気がしなくて、ネットで検索。
すると、台湾風のピーナッツ料理がでていたので、やってみることにした。
落花生の殻から、豆を取り出す。
水に２時間漬ける。
その後、塩ゆで。
別にキュウリと人参を細切りし、塩でもむ。・・・キュウリが無いから、高菜で代用っと。
最後にごま油と砂糖と胡椒を混ぜたもので和える。
・・・・うん！おいしい。ピーナッツも適度に膨らみ、柔らかくなったよ。
ちょっと付け合わせるおかずにも良いし、おつまみにもなるな。（＾＾）
新しいレシピとの出会いで、嬉しい♪

ところで、最近、清川妙さんの「人生をたのしむ言葉」を読んでいる。
古典の中の良い言葉を選んで、私たちの心の支えや、豊かな気持ちになれるようにという本。
そこで、「老いの方人（おいのかたうど）」という言葉に出会った。
「一つのことを磨き続ける人は、心が老いない」＝あのように老いたいと、周りの老い人を
包みこみ、味方となれる人のことだそう。
こういう生き方に憧れるなあと思ったら、今日、火曜日のサークルの先生、だいぶお年なんだけれど、
ああ、この先生が、”老いの方人”だ。身近にいらしたわ♪と、嬉しくなった。
ついでに、今日も、バンバン指導が入ったけれど、嬉しい気持ちで、はは～っと聞けました。（＾＾）

そういえば、今日は、３月１５日。
下のスーパーの５％引きの日で、半額バーゲン物がさらに５％安かった♪
じゃなくて！２０００年くらい前、私のあの方＝ジュリアス・シーザー様が暗殺された日だった。
夜まで忘れていたなんて、物忘れにもほどがある！
老いです・・・。反省です。（＾＾；）

名義変更

２０１６年３月１４日（月）

土曜日のダンスサークルの会計さんから電話があった。
会長さんから連絡があり、
「銀行に行って、事情を話したら、名義変更が出来るそう。
だから、すぐ来てください、待っています」と、急な話だそう。
ウィステもすぐには行けないし、彼女にお願いした。
雨の中、すみません。
夜、結果を聞いたら、変更手続きには、
まず、印鑑紛失届けを出す。（←奥さんが管理していたので、どの印鑑か、分からないそう）
銀行から、その件で書類が届く。
再度、銀行へ行って、名義人変更手続き・・・という流れだそう。
彼女は、「私の名義で良かったのかしら？」と、言う。
というのは、彼女は、３月いっぱいまでの会計だから。
でも、後任も決まったわけではないし、
会長さんが動けるときに、さっと名義変更をしておくのが良いと思うよ。
銀行の人から、「もう、全額下して、現金でもっていらしたらどうですか？」と、
言われたそう。
こういうことがあるから、現実的提案だと思う。
でも、銀行員がこういうアドバイスするんだ・・・とも、思ったけれど、
まあ、結局、それくらい少額だということだね。
とにかく、これで、会のお金を下せる見通しがたって、一安心。

それと、会計さんが会長さんと会って、お話したときに、会長さん、
奥さんのダンス衣装とかの整理が大変と言っていらしたそうで、
「処分するのなら、サークルにダンス衣装を持ってきて下さい。
みなさんで、分けて頂きたいです」
と、言ってくれたそう。
奥さん、おしゃれな方だったから、形見分けみたいに、みんなで頂いて、着たいわ・・。（＾＾）

縁なし帽

２０１６年３月１３日（日）

今日も、新人さんとスタジオに練習＆レッスンに行ってきた。
奥さん先生だけではなく、先生もいらしたので、ウィステは、自分の
預かったチケットの代金をお渡ししたり（←５枚、完売～♪）した。
その後、先生は、棚に置いてあった縁なし帽を被ってみせた。
「これ被ったまま、シンガポールからの帰りの飛行機で、ポークって
言ったら、スチュワーデスが、目を丸くしていたよ」ですって。
先生、シンガポールで、イスラムの男性が被っている縁なし帽を
買ったんですって。それを被っていることをすっかり忘れていたら、
機内食で、聞かれもしないのに魚が出て来たので、
「（魚は）ノー！ポーク（が良い）」って、言ったんですって。
相手は、「イスラム教徒が、豚肉を頼んだ！」って、固まったんでしょうね。
縁なし帽、すごく自然にフィットしていたんだと思うよ。
帽子は結構高くて、２０００円もしたそう。
「ちょっと汚れたから、どう洗おうか・・・？クリーニング屋・・？」
と、言うので、
「クリーニング屋さんに頼むと、すご～く高くなりそう」
と、言うと、家で、水洗いするそうです。（＾＾）
ということは、日本でも被るつもりなんでしょうね、先生・・・。（＾＾；）

夕食の豚の厚切りは、中に、ちょっと赤味が残っていたけれど、
最近の豚は、清浄肉で、虫の心配は無くなったと言われているので、
ノープロブレムです。（＾＾）

サークルのお金

２０１６年３月１２日（土）

そろそろ、年度末の総会が気になってくる。
今回は、会長さんは、奥さんが亡くなり欠席。
副会長のBさんが、いろいろ調整してくれている。
時期会長は、幸い、会長さんが予め頼んであったので、彼に決まりそう。（＾＾）
問題は、会計さん。
会計は、女性たち２人づつ、順番にやっていくので、該当する方たちに
声をかけると、なんと、お二人とも、家庭に重いご病人を抱え、今年は辞退と。
事情が事情だし、それは仕方ないけれど、そうなると、会計さんは、２年前に
やったばかりのYさんになる。そして、その相手の方は・・・？
もう一人は、新人女性からとなっていたけれど、該当する方がいない。
というか、新人女性、入って来て、じきに止めてしまうことが続いていてねえ・・。
そこに、男性の新人さんが、「私、やります」と、言ってくれて、助かった～♪

ところが、もう一つ、問題がある。
会のお金は、銀行に預けてある分があるのだけれど、その名義人が、
会長さんの亡くなった奥さん。サークル名も入っているけれど、お金、下せるのだろうか？
会長さんに電話して、銀行で待ち合わせることにし、会計さんとウィステが行ってきた。
会長さん、しゃんとしていらして、今、奥さん関係の手続きで忙しいらしい。
会計さんが持ってきた、奥さん名義の通帳をATMに入れたら、記帳されたので、
通帳は生きている。
残高と利子を書き留めて、通帳は、会長さんにお渡しした。
月曜日に銀行へまた来て、サークルのお金だけれど、名義人が亡くなった場合、
お金をどう下せるか、あるいは、名義人変更が出来るか、聞いてくださるそうです。
通帳には、サークル名も入っているから、名義人変更が出来ると良いのだけれど・・。
帰り道、会計さんと、「サークルのお金、まさか、こういうことになるとは、ねえ・・」と、話合った。
でも、こういうことも、起きるんだよね。
会長さんが、なんとかしてくれることを期待して、とにかく、結果を待ちます。