ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

逆ハの字

2016-03-23 | 日記
2016年3月23日(水)

今日は、春のお彼岸の最終日で、いろいろあって遅くなったウィステは、
東京のお寺へと、電車で行って来た。
久しぶりの東京への電車。車内のウィステの向かい側の席の前に立つ女性。
背中側が見えるその人は、若い女性らしい、ワインカラーのハイヒールを履いていた。
高さ8~10cmのヒールは、流行らしく、太くしっかりしていた。
ウィステの目を引いたのは、その二つのヒールが、「逆ハの字」のように立っていたこと。
O脚でもなさそうなスラリとした脚なんだけれど、足の外側に体重を乗せて立つから、
ヒールが「逆ハの字」になっている。ウィステたち熟女は、まず、転ばないことが
重要事項だから、ウィステたちなら、転倒⇒捻挫コース間違いなしなそんな立ち方が
目の前にあるから、気になって、気になって、勝手にはらはら・・・。
まあ、余計なおせっかいで、彼女は、(ウィステから見ると)ふらふらしつつも、
平気で立っていて、やがて、降りて行った。
若さだなあ・・・。

それから、東京の駅で降りたら、袴姿の女子大生を見かけた。
卒業式シーズンなんだ・・。
華やかできりっとした姿に、「おめでとう、これからよ~」と、心でエールを送りました。
若いっていいなあ。
ウィステの頃は、袴姿はまだ珍しくて、スーツにしたのが、残念だったわ。

やっぱり、東京に来ると、いろんなことが目に入るね。(^^)

彼岸法要は、お坊さんたちが大勢でお経をあげてくださった。
住職は、「お寺に来て、生活の中でいろいろ起きる心や姿勢のあれこれの仕切り直しをして、
人生を歩んでください」
と、ありがたいお言葉でした。
でも、立派なお話を聞くと、眠くなる習性が出て来る。
前の方に座ってしまったし・・・。しまった・・。(^^;)





コメント
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