ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

中村方式

2016-03-10 | 日記
2016年3月10日(木)

エレベーターの中に、自治会からの騒音問題の張り紙が張ってある。
「ピアノとか子供の足音とか、ドアの開け閉めとか、生活音に
気を付けて生活しましょう。でも、集合住宅だから、生活音に
慣れることもお願いします」と、いった・・・。
ウィステの部屋も、上の階の方の足音とか、コトンと何かを落とした音とか・・。
たまにだし、響くほどでもないから、気にならない。
けれど、外の廊下に出ても、シンとしているマンションでも、いろいろと
あるんだなあ・・。
自治会にも、いろんな苦情が寄せられているのが感じられる張り紙だったよ。
ゆ~ちゃんたちが来た時は、気を付けましょう。

今日の洋裁教室には、ラウンドダンスのSさんが臨時で来た。
Sさんがお友達から貰ったブラウスの袖が長すぎるので、お直しに来たんだ。
Sさんは賑やかな方で、いつもよりいっそう賑やかな洋裁教室になった。
Sさんは、高知の中村出身だそう。
ウィステが知っているのは、「中村方式」。
宴会は、たとえ主賓が遅れていても、出席者がまだまだ来なくても、
時間きっちりに始める。遅れて来た者は、文句を言えない・・という、
時間を守った者に合理的な方式と、時間守る派のウィステは思います。
Sさんは、「お酌したら、必ず返杯を受ける。だから、みんなものすごく飲む」
(←みんなの中に、もちろんSさんも入っている)
さらに、「穴が開いたおちょこは、指で穴を押さえているから、飲み干すまで置けない」、とか、
「皿鉢料理って、女性が宴会中に立たなくて良いよう、なんでもかんでも
お皿に乗っけて、予め用意しておくのよ。何十皿も・・」とか、
高知県民の宴会生活を教えてくれたわ。勉強になります。(^^)
手早い高知の女のSさんは、干し柿のてんぷらを作って来てくれた。
おいしかった。(^^)
また、来てね。

帰りに先生が、庭のミモザの花を切って、下さった。
なんでも、イタリアでは、3月8日だかが、ミモザをお世話になった方に贈る日なんですって。
イタリアだから、贈られるお世話になった方って、女性でしょうね。(^^)
でも、ミモザ、頂いて、嬉しいわ。(^^)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする