つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

まだやれる

2024-06-25 06:38:08 | 日記

これは元気ややる気が起きる言葉だ、だが一方でとても厳しい指摘なのかもしれない。

19世紀スイスの哲学者・詩人のアンリ・フレデリック・アミエルだ。

明かりのあるうちは働け。委ねられた才能の責任は自分にあるのだ。

 

◆あなたはまだやれる

 可能性の灯が消えていないのであれば、まだあきらめるのは早い。

 生きているのなら、まだ時間がある。

 あなたにもおいらにも、まだチャンスはあるようだ。

 あともう一歩だけ、踏み出してみよう。

 

 人生は選択の連続だ。

 何をやるか、やらないか。

 選択によって自分が作られ、人生が方向づけされる。

 だが委ねられた才能は、その最後の一滴までこの世で使い切るべきなのだ。

 

 →そうか、おいらはずいぶんと甘ちゃんだったようだ。

  まだできるということでもあるが、まだやらなければならないということでもあるようだな。

  真っ白な灰にまで燃え尽きて、やっとやったということなのか。

  厳しい。