世に有難い言葉や、ためになる言葉は数多い。
そんな中で、作家であり人材育成家でもある永松茂久氏。
氏の言葉は極めて実践的で、役に立ちそうだと感じた。
◆言葉という人生のハンドルをうまく使おう
レーシングドライバーは、猛速の最中でクラッシュの危機をどう切り抜けているのか。
それは、目をつぶっているのではないし、障害物を凝視しているのでもない。
唯一、自らがハンドルを切る脱出方向のみを見ているのだという。
そうすることによって、クラッシュすることなく周回を続けていけるのだ。
これは、人生でも同様だ。
プラスの言葉を習慣化することにより、自分にとってマイナスな現象が起きそうになっても、
言葉というハンドルを用いてそれを回避していくのだ。
だから、いい言葉を常に使っていれば、マイナスな方向に突っ込んでいくことはないのです。
→なるほどですよね。
〇おまけで、この世のものとは思えないような美しさという表現を実感するこちら。