おいらは普段から乱読する派だ。
だから、どなたの著書から引いたのか失念してしまう事がある。
今日もそうで、そこはご容赦いただきたい。
著作家の永松茂久氏だったような気はしますが・・
◆感謝が完成する瞬間
もともと「感謝」という言葉は、「報恩感謝」という四字熟語を省略した言葉であって、
恩を感じた人に最高の礼をもって報いることだという。
ということは、本来「感謝」とは、相手の恩に対して報いたときに初めて成立するものなのだ。
だから感謝の気持ちがあれば、それと同時に恩返しの実践を心がけると良いそうだ。
そこでやっと「感謝」完成するということなのだろう。
そうすることによって、人生や身の回りのいろいろなことが好転し始めるものらしい。
→そうかうすすすは感じていたことだが、
恩を受けっぱなしでは、やがてそんな恩恵をまったく受けられなくなってしまうものなんだろうな。
実践を心がけたいものですね。